自分が好きなことを見つけて無我夢中で取り組み、ひとつずつ目標をクリアする。そうやって愉しみながら、自分という人間をぶ厚くしていく……。今がベストで、未来には未知の楽しみがある。これが、多樂の本質である、と『多樂スパイラル』のまえがきで書いたが、その原理原則は今も変わっていない。
日々の生活のなかで、森羅万象に潜む多樂をいかに味わうか。心に映りゆくよしなごとを書き留めておこう。それが読者の方々にとって、なんらかのスパイスになればとの願いもこめて…。【テキスト/髙久 多樂】
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2009.03.17
いよいよこの国は、自律変動を始めた。このままの政治が続けば遠からず三流国に成り果て、国民は辛酸を舐めることになると察知した、多くの心ある日本人が動き始めたのである。3月15日、熱く…
2009.03.04
『Japanist』のための取材で日本画家・那波多目功一氏を訪ねた。昨年開催された茨城県天心記念五浦美術館での展覧会を見て、いたく気に入ってしまい、どうしても『Japanist』創…
2008.12.25
さまざまな点と点がつながり、ひとつの雑誌が創刊されることになった。名前が勇ましい。『Japanist』。文字通り、「日本」の「専門家」。つまり、日本に詳しくなり、日本人としての誇り…
2008.12.15
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