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紺碧の将

2021年の記事

2021.12.31
日本では、小説家と言えば、暗い四畳半の部屋でゴホゴホと咳をしながら書いているというようなイメージがあるが、『レ・ミゼラブル』や『ノートルダム・ド・パリ』を書いたヴィクトル・ユゴー、…
2021.12.30
料理研究家の土井善晴氏のことばを紹介。プロの料理人はアーティストであり哲学者だと思う。概ね、料理人が語る料理の「いろは」は、人生の「いろは」に通じるものが多い。この言葉もそのひとつ…
2021.12.27
人間はオモシロイ。なんとしてでも音楽を奏でたいという本能があるのだ。浜松駅前のアクトシティに、浜松市楽器博物館がある。その名のとおり楽器の博物館で、世界の楽器約1300点が展示され…
2021.12.26
たびたび本欄で紹介してきたバーナード・ショー。アイルランド生まれで、文学者でもあり、脚本家でもあり、劇作家でもある。のみならず、政治家でも教育者でもある。ときどきこういう人物が出現…
2021.12.25
株式会社マイファーム代表取締役・西辻一真さんの言葉を紹介。故郷・福井県三国町での家庭菜園がきっかけで農業に憧れ、後継者不足で放置される田畑を生かしたいと農家と人をつなぐマッチング事…
2021.12.25
「胡蝶の夢」として荘子(そうじ)の有名な一説で、全文は以下となります。昔者(むかし)荘周(そうしゅう、荘子のこと)夢(ゆめ)に胡蝶(こちょう)と為る。栩栩然(くくぜん)として胡蝶な…
2021.12.25
1970年代後半、クリエイションというバンドのコンサートに行ったことがある。その頃、クリエイションの人気は下火になっていて、前座の演奏が始まるとき、客席はまばらだった。前座のバンド…
2021.12.23
四ツ谷の閑静な住宅地のビル地下1階にある鍼灸マッサージ治療院「J.M.トレーナー」。院長の安達淳子さんは、ハワイ大学の解剖実習で人体の構造を学ばれたスポーツトレーナーです。長年、女…
2021.12.20
前回、思わずジャズ喫茶を見つけたことを書いた。それに味をしめ、クラシック喫茶にも行ってみたいと思い、新宿の「らんぶる」へ行ったが、長蛇の列で入れなかったということも。杉並区阿佐ヶ谷…
2021.12.20
ジョン・アーヴィングを初めて読んだのは、「マリ・クレール」(日本版)に連載されていた『熊を放つ』(村上春樹訳)であった。着想が大胆で、ストーリーテリングが軽妙、文章がイキイキしてい…

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