音楽を食べて大きくなった
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魂の伝承

音楽を食べて大きくなった

クラシック、ロック、ジャズ、ワールドミュージック……。
「本と音楽を食べて大きくなった」と公言する著者の座食的音楽エッセイ。
文章から漂ってくる「音楽」をご堪能ください。【テキスト/髙久 多樂(髙久 多美男)

Topics

file.086『ワイアード』ジェフ・ベック
ジェフ・ベックの訃報に接し、ショックを受けた。私を音楽好きにしてくれた恩人の一人であるから。これから、大物ロック・アーティストの訃報に接することが多くなるのだろう。寂しいことである…
file.085『アウトランドス・ダムール』ポリス
今年3月、スティングの来日公演がある。直近のスティングのインタビューを見た。いい歳のとり方をしていた。若い頃のトンガッた感じが抜け、とても許容力のある熟年男性になっていた。話のなか…
file.084『ハーヴェスト』ニール・ヤング
オリジナリティが重要だという話をよく聞く。とりわけ芸術(アート)の分野において。音楽のジャンルで究極のオリジナリティといえば、その人が持って生まれた「声」だろう。こればかりは練習で…
file.083『ホテル・カリフォルニア』イーグルス
1976年、このアルバムが発表される直前のイーグルスに対する期待は世界的に高まり、新作に関する情報が飛び交っていた。今のようにインターネットがなく、せいぜい音楽誌やラジオを通じての…
file.082『夜想曲集』F.ショパン
〝ピアノの詩人〟との異名をもつショパン。どちらかと言えば、私はショパン贔屓とは言えない。けっして嫌いではないが、積極的に触手を伸ばそうとはしてこなかった。だが、静かな夜、しんみりと…
file.081『こわれもの』イエス
1960年代後半から急速に進化を遂げたロック界。その最終段階は、70年代に入ってクラシックの形式を融合させたプログレッシヴ・ロックであろう。ピンク・フロイド、キング・クリムゾン、エ…
file.080『ロンドン・コーリング』ザ・クラッシュ
長くロックを聴いているが、1970年代後半のパンク・ロックの出現ほど驚き、戸惑ったことはない。もちろん、尖兵はセックス・ピストルズである。いかにも単純なコードで、ガガガガーと喚いた…
file.079『交響曲第9番「合唱付き」』L.V.ベートーヴェン
ベートーヴェンの第5番とともに、この作品は人類が創った音楽のなかで、最高峰に位置することは明白である。音楽に好き嫌いはつきものだが、これらの作品は個人の好き嫌いというレベルをはるか…
file.078『Genius Loves Company』レイ・チャールズ
6歳の頃、失明したレイ・チャールズは、盲学校に通いながらピアノを学んだ。その後、音楽で身を立てようとシアトルに移り、クインシー・ジョーンズと出会ってから道が拓ける。やはり、道を拓く…
file.077『30#1  HITS』エルヴィス・プレスリー
1977年、エルヴィスが死んだとき、世界中のロックファンが涙した。それを横目で見ながら、「なぜ?」と思った。94年、メンフィスのエルヴィス・プレスリー記念館(自宅を改装したもの)を…

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