メンターとしての中国古典
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禅ねこうーにゃんのちょっとした助言

メンターとしての中国古典

紀元前5世紀から人の生きる道筋を示してきた儒者の教えを、現代に生かすためにはどうすればいいか。
「愚直経営」を旗印に掲げる経営コンサルタントが現代流にリアレンジします。(テキスト/三村邦久)

Topics

2021.08.13
偉大なものは愚かに見える「天下皆我れを大なるも不肖(ふしょう)に似たりと謂(い)う。それ唯(ただ)大なり、故に不肖(ふしょう)に似たり。若(も)し肖(に)ならば、久しいかなその細なるや」と言う老子の一…
2021.07.06
志(自己ビジョン)の大切さこれは幕末の儒家の権威である佐藤一斎の「言志四録」の一節です。その意味は、聖人や賢人のような立派な生き方を学び実践しようと志す人は鋭利な刀と同じで、多くの邪なものが尻込みして…
2021.06.01
天行は健なり。君子もって自彊(じきょう)して息(や)まず。これは易経の一節で、「天体の運行(天行)は、常に規則正しく動き時を刻み誠に健やかである。人々の上に立つ君子たるものは,この健やかな天の運行を範…
2021.05.01
理想の生き方これは論語の一節ですが、この意味は「人としての正しい道、つまり人格者たらんという志を持ち、徳に依りそって、仁の心に従い行動して、技芸を楽しみなさい」そんな意味になります。これは理想の生き方…
2021.03.31
この言葉は「孫子の兵法」の一節で「良い結果を残すリーダーは、チームの勢いによって成果を得ようとし、人の個々の力に頼ろうとはしない。」という意味です。結果が良くない時には、犯人探しをして誰かを責めること…
2021.02.28
「宇宙は我が心に外ならず」宇は是れ対待(たいたい)の易にして、宙は是れ流行の易なり。宇宙は我が心に外ならず。これは佐藤一斎の『言志四録(後録)』の一節で、「宇とは無限の空間的広さを意味し、万物が互いに…
2021.02.02
子曰わく、由(ゆう)よ、女(なんじ)六言(りくげん)の六蔽(りくへい)を聞けるか。これは、論語の一説で、以下に続きます。居(お)れ、吾(われ)女(なんじ)に語(つ)げん。仁を好みて学を好まざれば、其の…
2020.12.29
易は窮(きわ)まれば変(へん)ず。変ずれば通(つう)ず。通ずれば久(ひさ)し。この言葉は「易経」の一節で、世の中のものはすべて陰陽で成り立ち変化する。冬至(一年で一番昼が短い日)になるとそこから昼が長…
2020.11.25
論語より「富(ふう)と貴とは、是れ人の欲する所なり。其の道を以て之を得ざれば、処(お)らざるなり。貧と賤とは、是れ人の悪(にく)む所なり。其の道を以て之を得ざれば、去らざるなり」その意味は、「富と高い…
2020.10.22
これは孟子の一節で、「誠意を尽くして人に接したり仕事に取り組めば、その思いが天に届き大きな力となり、周囲の協力を得てどんな難局であろうと乗り越えることができるものだ」という強い信念を表す言葉です。「誠…

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