メンターとしての中国古典
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Introduction

紀元前5世紀から人の生きる道筋を示してきた儒者の教えを、現代に生かすためにはどうすればいいか。「愚直経営」を旗印に掲げる経営コンサルタントが現代流にリアレンジします。(テキスト/三村邦久)

Mentor Topics

2019.08.09
この言葉は、『言志四録』の一節で、続きがあり、全文では「人を教うる者、要は須らく其の志を責むべし。聒聒(かつかつ)として口に騰(のぼ)すとも、益無きなり」となっています。その意味は、「人を教え導く者にとって大事なことは、その志の向う所―目的
2019.07.06
これは孟子の一節で、「立派な聖人はいつまでの子供の心(童心)を失わないものである」という意味です。孔子の説いた「論語」や「孟子」などの儒教は、規律を重んじる堅苦しいイメージがあるかもしれませんが、人が持って生まれた子供の心を大切にしていると
2019.06.24
これは論語の一節で、その意味は、立派な人格者は諸々を自分に求める。つまらない人間は諸々を他人に求めるということです。自責と他責諸々とはいろんなことを指し、それらを自分に求めるということです。その代表格は、責任ではないでしょうか。悪い結果が出
2019.05.28
益者(えきしゃ)三友。損者(そんしゃ)三友。直(なお)きを友とし、諒(まこと)を友とし、多聞(たぶん)を友とするは、益なり。便辟(べんへき)を友とし、善柔(ぜんじゅう)を友とし、便佞(べんねい)を友とするは損なり。誰を友とするかこの一節は、
2019.05.14
「満足することを知っている人間が本当に豊かな人間である」という意味です。この一節は「老子」に書かれており、飽食の現代社会で賢く生きるために必須の考え方と言えるでしょう。「欲」は成長の源泉人間は、「もっともっと」と何かを欲することで、そこに努
2019.04.28
この言葉は、「孫子の兵法」に出てくる一節です。なにごとも主導権を取ることが大切で、そうすれば自分が人を動かせる立場になれるが、反対に相手に主導権を握られると相手に振り回されてしまう、ということです。孫子は戦争の戦い方を説いた戦略書ですが、戦
2019.04.09
好きで楽しむが最強!私の好きな論語の一節です。その意味は、物事を理解し知っている者は、それを好んでいる人には及ばない、物事を好んでいる人は、それを心から楽しんでいる者には及ばない、ということです。「好きこそものの上手なれ」の言葉になるように
2019.03.20
論語にこんな一節があります。その意味は、「人として正しいことをやらないのは勇気がない」ということです。つまり、「正しいと思ったことは、自信を持って行動に移しなさい!」と、私たちの背中を押してくれているのです。人生は意思決定の連続我々は日々意

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