メンターとしての中国古典
HOME > メンターとしての中国古典

Introduction

紀元前5世紀から人の生きる道筋を示してきた儒者の教えを、現代に生かすためにはどうすればいいか。「愚直経営」を旗印に掲げる経営コンサルタントが現代流にリアレンジします。(テキスト/三村邦久)

Feeling of Flowers Topics

益者三友 損者三友
2019.05.28
益者(えきしゃ)三友。損者(そんしゃ)三友。直(なお)きを友とし、諒(まこと)を友とし、多聞(たぶん)を友とするは、益なり。便辟(べんへき)を友とし、善柔(ぜんじゅう)を友とし、便佞(べんねい)を友とするは損なり。誰を友とするかこの一節は、論語に登場するものです。その意味は、良い
足るを知る者は富む
2019.05.14
「満足することを知っている人間が本当に豊かな人間である」という意味です。この一節は「老子」に書かれており、飽食の現代社会で賢く生きるために必須の考え方と言えるでしょう。「欲」は成長の源泉人間は、「もっともっと」と何かを欲することで、そこに努力や創意工夫が生まれ、人として成長したり
善く戦うものは人を致して人に致されず
2019.04.28
この言葉は、「孫子の兵法」に出てくる一節です。なにごとも主導権を取ることが大切で、そうすれば自分が人を動かせる立場になれるが、反対に相手に主導権を握られると相手に振り回されてしまう、ということです。孫子は戦争の戦い方を説いた戦略書ですが、戦わずして勝つことを旨としています。つまり
これを知る者はこれを好む者に如(し)かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如(し)かず
2019.04.09
好きで楽しむが最強!私の好きな論語の一節です。その意味は、物事を理解し知っている者は、それを好んでいる人には及ばない、物事を好んでいる人は、それを心から楽しんでいる者には及ばない、ということです。「好きこそものの上手なれ」の言葉になるように、好きなことであれば楽しくできるし、楽し
義をみて為(せ)ざるは勇なきなり
2019.03.20
論語にこんな一節があります。その意味は、「人として正しいことをやらないのは勇気がない」ということです。つまり、「正しいと思ったことは、自信を持って行動に移しなさい!」と、私たちの背中を押してくれているのです。人生は意思決定の連続我々は日々意思決定を迫られます。日々どんな選択をする

SPONSORED LINK

Recommend

Recommend Contents
このページのトップへ