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父発、娘行き

遊べば、子は育つ。

娘が生まれた日、なにものかに衝き動かされるようにして書いた文章を皮切りに、
社会人になるまでを綴った観察記。
金魚のフンのようにあとをついてきた娘が、ある時期、手のひらを返したように素っ気なくなる。
やがて社会人となった娘と、一個の人間として新しい関係を構築する。
その間、父と娘は共になにをし、なにを語り、なにを思ったのか。

(本文より)幼少期に可能な限りいっしょに遊ぶことはきわめて大切だ。
ぐずぐずしていると、子供はあっという間に思春期を迎える。
そのときになって子供と交流をもちたいと思っても、時遅しだ。
だから、幼少期の子供をもつ友人・知人に言う。 多少、仕事を犠牲に
してでも、 いっしょに遊ぶ時間をつくった方がいいと。
 子供が無邪気なうち、ともに遊んだ 体験は時間の流れに摩耗することなく、
ずっと脳裏や体に刻まれる。 親と子、 双方に。 それは生きていく上での活力となり、
心の宝物ともなる。

「子育て」ではなく「子育ち」

【タイトル】父発、娘行き
【著者】髙久多美男
【定価】1,728円(税込)
【サイズ】四六判 ソフトカバー 本文324ページ
【発売日】2019年8月27日
【刊行】フーガブックス

 

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父発、娘行き

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