2026年の記事
2026.08.02
以前から行きたいと思っていた「JT生命誌研究館」(大阪府高槻市)を訪れた。この研究館の名誉館長は中村桂子氏、現館長は細胞生物学者で歌人の永田和宏氏。お二人とも尊敬する人である。中村…
2026.07.30
忠言や苦言は耳に痛い。幼い子供でさえ、自分よりも小さい子から注意されるのは嫌なのだから、知識も見識もあると自覚していて、地位のある人物なら、なおさら不愉快だろう。山本周五郎の小説『…
2026.07.22
最近よく聞くようになった言葉のひとつに「多幸感」がある。文字通り、「幸せをたくさん感じられる」という意味だ。この言葉がこれほど人口に膾炙するようになったのは、現実が幸福感とはほど遠…
2026.07.21
人といても孤独を感じるとか、誰ともなじめず孤独だといって生きづらさを訴える人が増えているようだ。そのせいか、さまざまなコミュニティが生まれ、仲間を求める意識が強くなっていると感じる…
2026.07.13
「らしさ」という言葉は魔物である。子供らしさや大人らしさはまだいいが、男らしさや女らしさ、父親らしさ、母親らしさともなると、今の世の中ヒンシュクを買いかねない。「らしさ」に縛られる…
2026.07.12
短編作家といえばヘミングウェイやモーパッサンを連想する。もう一人加えろと言われれば、ためらうことなくチェーホフを選ぶ。どちらかといえばチェーホフは戯曲作家として知られているが(本書…
2026.07.12
〝海の向こうの〟言葉ではないが、昭憲皇太后の御歌を挙げてみたい。本サイト「ちからのある言葉」では明治天皇の御製を取り上げたが、この歌も現在、明治神宮の参道に掲示されている。上掲の英…
2026.07.12
世界絵画大賞展というものを初めて知った。文具販売の世界堂が主宰している。審査員は山口晃氏や諏訪敦氏、美術評論家の山下裕二氏らユニークな顔ぶれ。とりあえずどんな作品が入賞したのか、東…
2026.07.07
いよいよ、ここまで腐った組織になってしまったか!サッカーのワールドカップ北中米3ヵ国大会におけるFIFA(国際サッカー連盟)のふるまいを見るにつけ、スポーツの根幹をまったく無視した…
2026.07.04
行動することの大切さは誰もが知っているだろう。とはいえ、実際に行うとなると二の足を踏むのも人情である。とりわけ未知の世界に踏み込むのは誰しも怖い。準備万端に整えたとしても、いざとな…



















