多樂スパイス
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多樂スパイス

自分が好きなことを見つけて無我夢中で取り組み、ひとつずつ目標をクリアする。そうやって愉しみながら、自分という人間をぶ厚くしていく……。今がベストで、未来には未知の楽しみがある。これが、多樂の本質である、と『多樂スパイラル』のまえがきで書いたが、その原理原則は今も変わっていない。
日々の生活のなかで、森羅万象に潜む多樂をいかに味わうか。心に映りゆくよしなごとを書き留めておこう。それが読者の方々にとって、なんらかのスパイスになればとの願いもこめて…。(テキスト/高久 多美男)

Topics

2020.01.23
いつごろからだろう。自分の顔を大写しにした看板が出現し始めたのは。首都高を走っているとき、ビルの屋上に設置された大きな看板に自分の顔を大きく写した看板を見たときの驚きは忘れられない
2020.01.19
車を持たない生活になってから1ヶ月半過ぎたが、まったく不便を感じない。車がないことと関係があるのかどうかわからないが、ますます歩くことが愉しくなっている。以前も書いたが、雨が降って
2020.01.15
ここ数年、大相撲に魅了されている。以前はスポーツ観戦といえば、野球とサッカーだった。それらが遠のいた原因は、試合時間が長いことだ。サッカーは正味約1時間半、野球にいたっては3時間を
2020.01.11
昨年、元宮大工棟梁・小川三夫氏の鵤工舎を訪れた際、小川氏が独立するにあたって師の故西岡常一からもらったという書状を見せてもらった。西岡常一は「法隆寺の鬼」と言われた稀代の名大工で、
2020.01.07
こんなにいいものをずっと見逃していた。東京駅丸ノ内南口前「KITTE」の2階・3階にある「インターメディアテク」。旧東京中央郵便局舎の内装を使い、東京大学所蔵の学術資料を展示してい
2020.01.03
新春の慶びとともに、本欄ご愛読の皆様のご多幸を心よりお祈りします。年が明けてからずっといい天気が続いている。まるで天が新しい春を寿いでくれるかのように。年末から年明けにかけて明治神
2019.12.30
予期していたことだが、2019年は終わりと始まりの結節点となった。50歳の誕生日直後、産声をあげた『Japanist』は今年1月、ちょうど10年間の発行をもって終刊とした。年に4回
2019.12.26
1年中、酒をまったく飲まない日はない。以前は休肝日を設けていたが、「食べない健康法」で知られる石原結實氏から、酒が好きなら適量を毎晩飲んでも問題なしとお墨付きをもらい、以来7年くら
2019.12.22
今年の9月、『新古今和歌集』を読み始めたことを小欄に書いた。併せてガイドブックという位置づけで丸谷才一の『後鳥羽院』(ちくま学芸文庫)を読んでいる。旧仮名遣いのため読みづらく、一日
2019.12.18
最近とみに「がん予防切除」という言葉を聞くようになった。遺伝性乳がん卵巣がん症候群(HBOC)をもつ女性の乳房や卵巣を切除することで発がんのリスクを減らそうというもので、2013年

Profile

高久多美男

高久 多美男

(撮影:森 日出夫)

●1959年生まれ

●1987年、広告の企画・制作を営む株式会社コンパス・ポイントを設立

●2009年、『Japanist』を編集・発行するジャパニスト株式会社を設立(2019年1月、刊行終了)

●「遊び、学び、仕事は皆同じ」がモットー。すべからく本質を求める

■本は永遠の師匠

19世紀フランス文学から20世紀アメリカ文学、さらには現代日本文学。歴史(特に日本近代史)、あらゆる生活・芸術分野から政治・経済の分野まで、本には強いな愛着を示す

■No Music, No Life

あらゆるクラシック音楽と1950年代以降のジャズ、R&B、60年代以降のロック、ワールドミュージックなど、とにかく雑食

■生涯、美を求めたい

桃山から江戸にかけての日本美術、岡倉天心一派以降の近代絵画を特に好む。ヨーロッパの近代絵画など、こちらも雑食

■敬愛する歴史上の人物

尊敬する人物は大久保利通。ほかに幕末から明治にかけて活躍した男たち。戦国武将では武田信玄、戦後の政治家では岸信介

■思索の遊び

禅、儒学、老荘思想、マキャヴェリズムを組み合わせながら、独自の思想を構築中

■いやなもの

共産主義や日教組などの極端な左翼思想(極端な右翼も嫌い)、地球市民幻想、新興宗教

■その他

日常的に走る他、毎年夏、山に登る。体型はずっと変わらず。便利なことよりも美しさに価値を見いだす

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