多樂スパイス
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多樂スパイス

自分が好きなことを見つけて無我夢中で取り組み、ひとつずつ目標をクリアする。そうやって愉しみながら、自分という人間をぶ厚くしていく……。今がベストで、未来には未知の楽しみがある。これが、多樂の本質である、と『多樂スパイラル』のまえがきで書いたが、その原理原則は今も変わっていない。
日々の生活のなかで、森羅万象に潜む多樂をいかに味わうか。心に映りゆくよしなごとを書き留めておこう。それが読者の方々にとって、なんらかのスパイスになればとの願いもこめて…。(テキスト/高久 多美男)

Topics

2017.12.31
毎年大晦日、家族そろって明治神宮にお礼参りをする。初詣で願いごとをするよりも年の最後の日に感謝を捧げるべきだろうと思い、そうしている。ま、それは表向きの理由であり、ウラの理由は「混
2017.12.27
かなり前から読まなければならない本と強く意識しながら、遠ざけていた。この本を読み通すのはつらいといろいろな識者が書いていたからだ。しかし今回、意を決して読んだ。まさしくそのとおりだ
2017.12.23
通りを歩いていたら、昔ながらの喫茶店があり、右写真のようなポスターが貼ってあった。「タバコ吸えます」。思わず笑ってしまった。現代の喫煙者の苦悩が目に見えるようだった。昔はどこへ行っ
2017.12.19
明治26年、島津家30代・島津忠重のために島津家家庭尋常小学校が作られ、市内から選抜された30名の生徒とともに学んだ。校名に「家庭」と名がつくことから、島津家のための養成所だったの
2017.12.15
今年の晩秋は気持ちよく過ごすことができている。街路樹の枝が剪定されていないのだ。昨年の本欄でも書いたが、毎年秋になると、まだ葉が青々としているのに枝を剪定する。一夜にして丸坊主にな
2017.12.11
最高裁は今月6日、テレビを持つ人にNHKとの受信契約を強制した放送法を合憲とする判断を示した。詭弁が通った。NHKの主張には無理があり過ぎる。そもそも「受信料の仕組みは、国民の知る
2017.12.07
タクシーの運転手に聞いて、初めて知った。通称「異人館」。正式には「旧鹿児島紡績所技術館」。前回紹介した仙巌園のすぐ近くにある。世界遺産に認定されているが、知名度は低く、見物人もほと
2017.12.03
鹿児島市に仙巌園という広大な園庭がある(世界遺産)。島津家の別荘として造られたもので、桜島を築山に錦江湾を池と見立てるという、いかにも九州的な大胆さが特徴だ。京都の庭は、繊細な芸術
2017.11.29
横浜市山手にいくつもの洋館がある。神戸市北野にも異人館がある。いずれも瀟洒な港町として知られる。しかし、洋館(異人館)の活用の仕方は180度ちがうといっていい。まずは神戸の異人館。
2017.11.25
ウイスキーが好きな人は気づいているだろう。酒販店の棚に、日本のウイスキーメーカーの主要銘柄がなくなっていることに。あるのは安酒ばかり。1,000円〜2,000円のもの。しかし、「山

Profile

高久多美男

高久 多美男

(撮影:森 日出夫)

●1959年生まれ

●1987年、広告の企画・制作を営む株式会社コンパス・ポイントを設立

●2009年、『Japanist』を編集・発行するジャパニスト株式会社を設立(2019年1月、刊行終了)

●「遊び、学び、仕事は皆同じ」がモットー。すべからく本質を求める

■本は永遠の師匠

19世紀フランス文学から20世紀アメリカ文学、さらには現代日本文学。歴史(特に日本近代史)、あらゆる生活・芸術分野から政治・経済の分野まで、本には強いな愛着を示す

■No Music, No Life

あらゆるクラシック音楽と1950年代以降のジャズ、R&B、60年代以降のロック、ワールドミュージックなど、とにかく雑食

■生涯、美を求めたい

桃山から江戸にかけての日本美術、岡倉天心一派以降の近代絵画を特に好む。ヨーロッパの近代絵画など、こちらも雑食

■敬愛する歴史上の人物

尊敬する人物は大久保利通。ほかに幕末から明治にかけて活躍した男たち。戦国武将では武田信玄、戦後の政治家では岸信介

■思索の遊び

禅、儒学、老荘思想、マキャヴェリズムを組み合わせながら、独自の思想を構築中

■いやなもの

共産主義や日教組などの極端な左翼思想(極端な右翼も嫌い)、地球市民幻想、新興宗教

■その他

日常的に走る他、毎年夏、山に登る。体型はずっと変わらず。便利なことよりも美しさに価値を見いだす

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