多樂スパイス
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紺碧の将

多樂スパイス

自分が好きなことを見つけて無我夢中で取り組み、ひとつずつ目標をクリアする。そうやって愉しみながら、自分という人間をぶ厚くしていく……。今がベストで、未来には未知の楽しみがある。これが、多樂の本質である、と『多樂スパイラル』のまえがきで書いたが、その原理原則は今も変わっていない。
日々の生活のなかで、森羅万象に潜む多樂をいかに味わうか。心に映りゆくよしなごとを書き留めておこう。それが読者の方々にとって、なんらかのスパイスになればとの願いもこめて…。【テキスト/髙久 多樂】

Topics

2010.05.27
ハーイ、海で〜す。と若い子ぶって登場したけど、実は私、今年の4月で10歳になりました。10歳といえば人間ならまだ小学生だけど、ネコ年齢ではおよそ55歳。現実を直視したくないけど、も…
2010.05.23
去る4月28日、『fooga』の最後のパーティーが宇都宮のオトワレストランで行われた。サポーター、執筆者、そして特集で紹介した方々などを合わせ、約70人が集まり、有終の美を記すこと…
2010.05.15
わが師(勝手にそう決めている)・田口佳史先生の新著の売り上げがとても好調のようで、弟子(勝手にそう言っている)として、嬉しさもひとしおである。『論語の一言』というタイトルにもあるよ…
2010.05.02
とうとう憧れのご老体に会えた。御歳約1500歳。大化改新以前から日本の来し方を見守ってきた老師である。岐阜県本巣市にある淡墨桜は、福島県三春の瀧桜、山梨県の山高神代桜と並び、日本三…
2010.04.29
今回も松山でのことを。坂の上の雲ミュージアムの入口から左に折れ、少し坂を上ると久松定謨の別邸だった萬翠荘があり、そのすぐ上に、愚陀佛庵がある(「愚陀佛」とは夏目漱石の別号)。明治2…
2010.04.24
前々回に続き、松山ネタを。右の写真は、道後温泉のシンボルともいえる「道後温泉本館」。堂々たる風格である。宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』に登場する湯屋のモデルになったところと言えば…
2010.04.14
前回は、「ことばのちから」と題した松山の街づくりのことを書いた。今回も松山ネタ。たぶん、あと2回くらいは松山ネタが続くと思う。子供の頃から歴史が好きで、男の子の例にもれず、源平合戦…
2010.04.08
松山へ行ってきた。実は、何を隠そう、四国を訪れたのは今回が初めてである。海外旅行は50回くらいしているのに、四国へ行ったことがなかったというのは自分でも不可解だった。そういう人が『…
2010.04.02
ちょっと季節はずれだが、ひな飾りの創芸画をバックにした写真家・森日出夫さんの写真をお見せしたい。森日出夫さんと言えば、横浜を拠点に精力的に活動しているスゴ腕カメラマン。コマーシャル…
2010.03.28
先週のある日、会社に大きな段ボール箱が届けられた。ある読者の方からの贈り物で、箱を開けると鉢植えの桜が入っていた。「高久さんの誕生日の頃に花が咲きますように」とのメッセージが添えら…

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