多樂スパイス
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紺碧の将

多樂スパイス

自分が好きなことを見つけて無我夢中で取り組み、ひとつずつ目標をクリアする。そうやって愉しみながら、自分という人間をぶ厚くしていく……。今がベストで、未来には未知の楽しみがある。これが、多樂の本質である、と『多樂スパイラル』のまえがきで書いたが、その原理原則は今も変わっていない。
日々の生活のなかで、森羅万象に潜む多樂をいかに味わうか。心に映りゆくよしなごとを書き留めておこう。それが読者の方々にとって、なんらかのスパイスになればとの願いもこめて…。【テキスト/髙久 多樂】

Topics

2009.08.14
恒例、今年も北アルプスへ登った。今回は富山県の立山連峰。その中の最も高い山は3000メートル級だが、わかる人にはわかる、いわゆる上げ底の3000メートル級である。トロリーバスで黒部…
2009.07.20
初めて鹿児島の地を踏んだ。知覧を取材するためだ。今まで何人かの心ある人たちに驚かれていた。「えー?知覧へ行ったことがないの?」パソコンを2本指で叩いているとカミングアウトした時もか…
2009.07.05
最近、お年なのか、森羅万象にとまではいかなくとも、自然が創り出すさまざまな表情に感じ入ることが多くなってきた。風の音、雲の流れ、鳥のさえずり、山肌に生える木々の様子、川の流れ……。…
2009.06.27
いよいよ待ちに待った櫻井よしこさんへの取材がかなった。赤坂の閑静な事務所にて、「日本人の特質」という切り口でいろいろなことをお聞かせいただいた。私はずっと櫻井さんのファンだった。あ…
2009.06.18
また猫の話か?日本がどうのこうのと言っているわりには猫とか犬とか、話題が矮小なんじゃないの?という声が聞こえてきそうだが、そういう時は居直って、「だって、好きなんだもーん」と答える…
2009.06.08
広告を創る仕事も本を作る仕事も面白いが、雑誌編集の醍醐味はなんと言っても何かを極めた「本物の人物」に会えること。『fooga』も『Japanist』も本物の人物を求める編集主旨なの…
2009.05.25
人間て面白いね。どうしてこうもオモシロイ生き物を神様は創造したんだろう。いろいろなヤツがいる。優秀な人、おバカな人、大らかな人、セコイ人、かっこいい人、不細工な人、親切な人、イジワ…
2009.05.10
我が家に「海」という天才猫がいる話はすでに書いた。毎朝7時頃、私の寝室に入ってきて、耳元で「ニャー」と鳴く、目覚まし猫なのである(時々時間を間違えて6時頃起こしにくるのは玉に瑕)。…
2009.04.27
とんでもないものを見てしまった。ホントに見てはいけないものを見てしまったという気持ちだ。21_21DESIGNSIGHTで開催されているルーシー・リィーの作品展。これほど完成された…
2009.04.23
いよいよ『Japanist』の創刊にこぎつけた。手前味噌ながら、ニッポンを知るためにかなり有効だと思う。難しすぎず、平易すぎず。文化や伝統工芸だけではダメ、経済だけではもちろんダメ…

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