多樂スパイス
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紺碧の将

多樂スパイス

自分が好きなことを見つけて無我夢中で取り組み、ひとつずつ目標をクリアする。そうやって愉しみながら、自分という人間をぶ厚くしていく……。今がベストで、未来には未知の楽しみがある。これが、多樂の本質である、と『多樂スパイラル』のまえがきで書いたが、その原理原則は今も変わっていない。
日々の生活のなかで、森羅万象に潜む多樂をいかに味わうか。心に映りゆくよしなごとを書き留めておこう。それが読者の方々にとって、なんらかのスパイスになればとの願いもこめて…。【テキスト/髙久 多樂】

Topics

2012.04.24
本日、『Japanist』第13号が仕上がった。今回は唯一の編集スタッフの急死にくわえ、いくつかの取材日程がなかなか決まらず、最後の追い込みの段階でドバドバドバーッっとしわ寄せがき…
2012.04.19
「尖閣諸島は中国の領土だ!」もし、あなたの周りに日本語の達者な中国人がいて、上のようなことを大声で主張したら、あなたはなんとする?黙って聞いているのだろうか。あるいは、日本固有の領…
2012.04.15
右の写真、さてなんでしょう?じつはこれ、カラーとスイートピー。いずれも紫色で、艶やか。白い壁にメチャクチャ映える。まさにオトナの色気である。誕生日のお祝いにいただいたものだが、さぞ…
2012.04.11
桜の咲く季節に生まれた。子どもの頃、母親から「おまえはお釈迦様と同じ日に生まれたんだよ」と言い聞かされて育ったものだから、なんとなくお釈迦様が身近な存在だった。長じて、釈迦(ブッダ…
2012.04.03
このブログのアップが1日オーバーしてしまった。特に課金しているわけでもないし、正確なインターバルでこのブログを更新する義務はないのだが、ときどき、「毎日チェックしてるんですがねえ……
2012.03.29
枯れゆく植物に思いを馳せ金属で創作を続けるモリソン小林氏、枯れてしまった雑草の次は、廃墟の画家である。ユベール・ロベール。こうも続くと、よっぽど高久ってヤツは枯れたもの、壊れたもの…
2012.03.25
前々回、植物たちの彼ゆく姿に哀惜の情を込め、金属で作品を創っているモリソン小林さんのことを書いたからというわけではないが、じつは私も最近、そういう心境になっている。それに気づくこと…
2012.03.21
私は音楽がないと生きていけないほど、音楽が好きだ。タワーレコードのコピーに、「NoMusic,NoLife」というのがあったが、それに近いかも。しかも、クラシック(バロックから近現…
2012.03.17
先日、モリソン小林氏を取材した。モリソンとは、ジム・モリソンの「モリソン」である。ジム・モリソンの名を自分の名前に冠してしまう勇者はどんな面構えをしているのか、興味津々であった。さ…
2012.03.13
インドのムンバイ近海のエレファンタ島に広大な石窟寺院がある。その島はシヴァ神信仰の中心地であり、列柱ホールの最深部にある3体のシヴァ神は高さ6メートル弱ほどもある。4世紀から6世紀…

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