多樂スパイス
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紺碧の将

多樂スパイス

自分が好きなことを見つけて無我夢中で取り組み、ひとつずつ目標をクリアする。そうやって愉しみながら、自分という人間をぶ厚くしていく……。今がベストで、未来には未知の楽しみがある。これが、多樂の本質である、と『多樂スパイラル』のまえがきで書いたが、その原理原則は今も変わっていない。
日々の生活のなかで、森羅万象に潜む多樂をいかに味わうか。心に映りゆくよしなごとを書き留めておこう。それが読者の方々にとって、なんらかのスパイスになればとの願いもこめて…。【テキスト/髙久 多樂】

Topics

2013.07.30
「文は人なり」とも言うし、「書は人なり」とも言う。文字を書くという行為に、人柄が現れてしまうのだろうか。私は自他共に認める悪筆なのだが、書はかなり好きな分野だ。以前発行していた『f…
2013.07.26
世の中の常識っていったいなんだろう、と思わざるを得ないことがとみに多くなった。先日、会社に出社、昼休みの後の掃除の時間のことであった。ちなみに、私は週に2日くらいしか出社していない…
2013.07.22
『Japanist』第18号が今日完成する。その前に、参院選について。結果は予想通りというべきか。前回のこのブログで書いた高橋克法氏は、圧勝という形で当選してくれた。あとは彼らしい…
2013.07.15
いよいよこの男の出番、到来だ。高橋克法氏が参院選に自民党から立候補、次の日曜日に有権者の審判を仰ぐ。高橋氏と初めてお会いしたのは、かれこれ10年近く前のことだろうか。とてもヘンテコ…
2013.07.12
『Japanist』でご紹介した小児科医の真弓定夫氏の講演会と映画『うまれる』の上映会が吉祥寺の武蔵野公会堂であった。まず、映画『うまれる』の上映。正直、こういうタイプの感動ドキュ…
2013.07.08
最近、変人が多くなったなあとつくづく思う。「変人」と書くと、「変わった人」と受け取られるかもしれないが、それはあくまでも現代の常識に照らし合わせて、ということであり、本質的には変人…
2013.07.04
「おかえり!夕映え」3ヶ月ぶりに会う夕映えは、かなりスッキリしていた。例えていえば、見ているだけでこっちが酸欠になりそうな、あるいは蒸し暑くなりそうな太った人がいきなりスリムになっ…
2013.06.30
どお?上の写真。なかなかの趣でしょ?これ、板橋区にある「さやの湯処」という日帰り温泉の禅庭と食事処なのである。都内にこんな日帰り温泉があったなんて、つゆ知らなかった。地方によくある…
2013.06.26
引っ越しするにあたり、リビングの照明はとことんこだわろうと思っていた。なにしろ、私はピカピカの蛍光灯が好きではない。あれは意識を覚醒させる光だ。仕事をするときはいいとしても、くつろ…
2013.06.22
日本人はじつに不思議な民族だ。美しいものが好きなのに、同時にくだらないものも好きだ。桜をはじめ季節の花々を愛で、会席料理や日本庭園など極度に洗練されたものがあるかと思えば、ひどく醜…

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