多樂スパイス
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紺碧の将

多樂スパイス

自分が好きなことを見つけて無我夢中で取り組み、ひとつずつ目標をクリアする。そうやって愉しみながら、自分という人間をぶ厚くしていく……。今がベストで、未来には未知の楽しみがある。これが、多樂の本質である、と『多樂スパイラル』のまえがきで書いたが、その原理原則は今も変わっていない。
日々の生活のなかで、森羅万象に潜む多樂をいかに味わうか。心に映りゆくよしなごとを書き留めておこう。それが読者の方々にとって、なんらかのスパイスになればとの願いもこめて…。【テキスト/髙久 多樂】

Topics

2016.12.02
ほぼ4日ごとに更新している本ブログ。年末に上梓する『扉を開けろ』の最後の追い込みやら『Japanist』次号の取材ラッシュやら、他にも諸々あってどうにも時間のやりくりがつかず、今回…
2016.11.26
『Japanist』次号の対談を終えた。ゲストは禅僧で芥川賞作家の玄侑宗久氏。かねてから会いたいと願っていた人である。〝ナマ〟の玄侑さん、期待にたがわず、スゴイ人だった。ひとことで…
2016.11.22
前々回に続き、音楽ネタを。ワールドミュージックに魅了されるきっかけになったのは、ボブ・マーリィだ。一説によるとボブ・マーリィが有名になったのは、エリック・クラプトンが「IShotT…
2016.11.18
「なにが欲しいの?」ある日、酒を飲みながら食事をしている時、妻に訊かれた。はたと考え込んでしまった。いったい、なにが欲しいんだろう?いろいろ考えるが、具体的に浮かんでこない。まず、…
2016.11.14
私は大がつくほどの音楽ファンだが、近年、私が魅了されているアーティストはほとんどが女性だ。生来もっている感性が男より柔らかいからか。「美」を創造する性なのだとあらためて認識している…
2016.11.10
前回、どこまで書いたっけ?そうだ、赤坂御用地の周りを歩いて行くところだった。赤坂御用地の中には東宮御所があり、皇太子ご夫妻がお住まいだ。その他にはどんな人がいるのだろうと素朴な疑問…
2016.11.06
先月の多樂塾の後の懇親会で誰かがこう言った。「結局、自分の生活を変えられない人はダメですよね」。これには伏線がある。まずは自分の生活のリズムを作ること。これが大切。大きな成果はひと…
2016.11.02
前回に続き、浜松ネタを。「はままつフラワーパーク」という、いかにもお役所が命名しましたというつまらない名前の施設がある。そこへ行った。草花が好きだということもあるが、以前『Japa…
2016.10.29
家族で浜松へ行った。浜松といえば何年か前、岡山で取材した帰り、台風とともに新幹線で北上し、ついに浜松駅でストップ。数時間閉じ込められたあげく、大井川が氾濫する怖れがあるとのことで深…
2016.10.25
『Japanist』の第31号が仕上がった。表紙を飾っているのは、「ジャパニストの美術散歩」でも紹介している日本画家の平松礼二氏。『文藝春秋』の表紙を12年も務めた方だから、美術に…

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