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紺碧の将

2019年の記事

2019.11.10
才能に溢れた人である。12歳のとき、父親の仕事の関係でアメリカへ渡り、以後、日本の近代文学を読み漁るようになる。教養の高い家庭環境だったという理由もあるが、日本を離れていっそう日本…
2019.11.10
世田谷区用賀にある小さなお花屋さん、「SpaceBoketto」。出迎えてくれたのは、豊潤な花々の香りとフラワーディレクターの織田麻弥さんの満開の笑顔でした。自動車会社への花束納入…
2019.11.09
久しぶりに、いがらしみきおの「ぼのぼの」から。ゴマアザラシの“ぼのぼの”のつぶやきには毎度ドキッとさせられる。この言葉は、尊敬しているスナドリネコさんが誰かを助けるために決闘し、終…
2019.11.09
 台湾は世界一の親日国家?「世界で最も親日国家は台湾」とはよく聞く言葉だ。親日国家といえば、トルコ、インドネシア、インド、タイ、ブラジル、フィンランド、メキシコ、パラオ諸島、ポーラ…
2019.11.08
還暦というのはやはりダテではないようだ。いろいろな物事がめまぐるしく変化している。自然にそういう流れに向かっているのだろう。私はもろもろの状況を鑑み、「生活の軽妙化」というコンセプ…
2019.11.05
「ワシントン・ポスト」紙で長年書評欄を担当し、ピューリッツァー賞を受賞した練達の書評家、マイケル・ディルダの言葉を紹介。著書『本から引き出された本』の中の第3章「仕事と余暇」の中の…
2019.11.04
なんということだろう。言葉もない。一夜にして首里城が焼けてしまった。一昨年の11月、レンタカーで沖縄本島を一周し、最後に訪れたのが首里城だった。眼下に那覇の市街地を見下ろし、威風が…
2019.11.01
能楽師の安田登氏の言葉を紹介。下掛宝生流ワキ方を務める安田氏は、高校教師時代に能に魅了され27歳で入門したという。体を整えるボディーワーカー、ロルファーの資格を有し、能と絡めた活動…
2019.11.01
夏の終わりから秋たけなわの季節がやってくると、私はちょっと忙しくなる。色とりどりの果物が並んでいる中で、お目当ての”いちじく”は大分地味な色をしていて、私はじっと目を凝らしてその存…
2019.10.31
有楽町の国際フォーラム広場で開催されている「大江戸骨董市」に足を運んだ。骨董市に行ったのは初めて。いや正確にいえば、かなり前パリのクリニャンクールに行ったことがある。小道具、古美術…

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