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紺碧の将

2009年の記事

2009.06.18
また猫の話か?日本がどうのこうのと言っているわりには猫とか犬とか、話題が矮小なんじゃないの?という声が聞こえてきそうだが、そういう時は居直って、「だって、好きなんだもーん」と答える…
2009.06.08
広告を創る仕事も本を作る仕事も面白いが、雑誌編集の醍醐味はなんと言っても何かを極めた「本物の人物」に会えること。『fooga』も『Japanist』も本物の人物を求める編集主旨なの…
2009.05.25
人間て面白いね。どうしてこうもオモシロイ生き物を神様は創造したんだろう。いろいろなヤツがいる。優秀な人、おバカな人、大らかな人、セコイ人、かっこいい人、不細工な人、親切な人、イジワ…
2009.05.10
我が家に「海」という天才猫がいる話はすでに書いた。毎朝7時頃、私の寝室に入ってきて、耳元で「ニャー」と鳴く、目覚まし猫なのである(時々時間を間違えて6時頃起こしにくるのは玉に瑕)。…
2009.04.27
とんでもないものを見てしまった。ホントに見てはいけないものを見てしまったという気持ちだ。21_21DESIGNSIGHTで開催されているルーシー・リィーの作品展。これほど完成された…
2009.04.23
いよいよ『Japanist』の創刊にこぎつけた。手前味噌ながら、ニッポンを知るためにかなり有効だと思う。難しすぎず、平易すぎず。文化や伝統工芸だけではダメ、経済だけではもちろんダメ…
2009.04.14
ついに半生記を生きた。若い頃は自分が50歳になるなんて、夢想だにしなかったのに、いざそうなってみると、30歳の時と50歳の時の違いはあまりわからない。たしか、30歳の誕生日は、マニ…
2009.04.06
今年は仕事をするぞ、と覚悟を決めて元旦を迎えた。その通りの経過となっている。1月は正月もヘチマもなく無休。2月の休みは1日だけ。3月も無休。創業期に匹敵する仕事ぶりである。いや、あ…
2009.04.01
久しぶりに上質の小説を堪能した。このところずっと政治・経済ものばかり読んでいたのだが、泉鏡花の『外科室・海城発電』に続き、山本兼一の『利休にたずねよ』(直木賞をもらったばかりの作品…
2009.03.28
千鳥が淵に近い山種美術館は好きな美術館のひとつだが、いかにも狭いのが難点だった。「絵を鑑賞するモード」に入ってきた頃に、終わってしまう。だから、今年10月に広尾に新設移転と知った時…

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