2026年の記事
2026.03.12
自分がつくった会社から追放され、カムバックした後、世界に向けて大々的に展開した「ThinkDifferent」キャンペーンが忘れられない。当時、アップル社は業績が低迷していた。そう…
2026.03.10
音楽と共産主義革命をからめた小説といえば、髙樹のぶ子の『百年の預言』を連想するが、この作品も完成度が高い。なぜかクラシック音楽と政治的原理主義は親和性がある。考えてもみてほしい。ヒ…
2026.03.04
昨年の暮れからある書籍の執筆・編集にかかりきりになり、それこそ正月も土日もないありさまだ。もともとカレンダーの休日には興味も関心もない人間だが、「まだまだ気力・体力ともにあるじゃな…
2026.02.18
小林一三の『逸翁叙伝』より抜粋。この言葉の前に「百歩先の見えるものは狂人扱ひされ、五十歩先の見えるものの多くは犠牲者となる」とある。現実の社会を観察すると、小林一三はやはり慧眼だっ…
2026.02.17
先日、α世代(2010〜24年頃に生まれた、Z世代の次の世代)の特徴をまとめた記事を読んで愕然とした。「作り込んだ広告は信用しない」というものがあったのだ。その代わり、手作りの情報…
2026.02.04
国民のレベル以上の政治は行われない、とはよく聞く言葉だ。今回の衆院選に際し、各党が掲げる公約を見て、愕然とした。露骨なバラマキばかりで、将来のことはなんにも考えていない。目先の選挙…
2026.01.26
10年近く前、尊敬する小児科医・真弓定夫氏の案内で、胎内記憶をテーマにした映画の上映会に行ったことがある。多くの幼い子供が、母親の胎内にいた頃の記憶をもっているという内容だったが、…
2026.01.25
以前、本コラムでカナダのカーニー首相を取り上げたが(「四十過ぎたら顔が名刺」)、ふたたび彼の話題を。1月20日のダボス会議において、カーニー氏は基調演説で、「世界秩序は断裂しており…
2026.01.13
昨年もさまざまな場所を訪れたが、もっとも印象に残っているのは、江之浦測候所である。知らない人が名前を聞けば、「?」という感じだと思うが、相模湾に面した小田原市の丘につくられた江之浦…
2026.01.12
スイスに生まれたヒルティの『幸福論』は、アラン、ラッセルのそれと合わせ、世界三大幸福論と言われている。キリスト教への信仰が厚かった彼は、物事を運命として受け入れながら、どうしたら自…




















