多樂スパイス
HOME > Chinoma > ブログ【多樂スパイス】

ADVERTISING

私たちについて
紺碧の将

多樂スパイス

自分が好きなことを見つけて無我夢中で取り組み、ひとつずつ目標をクリアする。そうやって愉しみながら、自分という人間をぶ厚くしていく……。今がベストで、未来には未知の楽しみがある。これが、多樂の本質である、と『多樂スパイラル』のまえがきで書いたが、その原理原則は今も変わっていない。
日々の生活のなかで、森羅万象に潜む多樂をいかに味わうか。心に映りゆくよしなごとを書き留めておこう。それが読者の方々にとって、なんらかのスパイスになればとの願いもこめて…。【テキスト/髙久 多樂】

Topics

2013.11.06
11月1日、福島県の安達太良山に登った。じつは、3年前もトライしたのだが、峰の辻付近で濃厚な霧に包まれ、周りが見えなくなってしまったので、やむなく断念したという経緯があった。だから…
2013.11.02
広島で木原伸雄さんを取材した。木原さんは、『Japanist』に「志路・竹の子学園物語」という題で、12回連載をしていただいたことがあるので、名前を記憶している方もいるだろう。竹の…
2013.10.29
仕事で広島へ行ったついでに、原爆ドームを見て来た。まさに百聞は一見にしかず。一発の原爆により当時の広島市の人口約35万人のうち9万人から16万6千人が被爆から2~4カ月以内に死亡し…
2013.10.23
『Japanist』第19号が完成した。以前もこのブログで書いたが、本号より私ひとりで編集・制作をすることになったので、どんな事態になるのか、密かに危惧していたが、フタを開けてみれ…
2013.10.19
「川端康成コレクションと東山魁夷」展が宇都宮美術館で開催されている。川端康成が「美の求道者」ともいえるほど美術品蒐集に執着していたことは、今年4月に読んだ『大和し美し』という本で知…
2013.10.15
あらためて自分の半生、特に起業してから今までのことを思い起こすと、仕事と遊びの波が極端な高低差で続いてきたことがわかる。当然ながら、創業期は楽しみながらも死にものぐるいで仕事をした…
2013.10.10
植物を尊敬している。そう言うと、「えーー!!!!?」という表情をする人がときどきいるが、とくだん驚くようなことを言っているわけではないと思っている。地球46億年の歴史を1年にたとえ…
2013.10.06
2020年の東京オリンピック開催が決まった。無限の可能性を手に入れたという点では、大きな成果だと思っている。しかし、どんなものにも明と暗がある。オリンピック開催にも多くの負の部分が…
2013.10.01
高尾山に登った。とはいっても、たかだか599メートルの山である。南北アルプスと比べれば、赤児のような山だ。「登った」というより「歩いた」と言うべきだろう。本来であれば、この時期は締…
2013.09.27
じっくり野球観戦をしたのは何年ぶりだろう。WBCを除けば、いつ以来か覚えていない。昨日、東北楽天イーグルスがリーグ優勝した試合をテレビで見た。試合の展開によっては田中将大投手のピッ…

ADVERTISING

メンターとしての中国古典(電子書籍)

Recommend Contents

このページのトップへ