多樂スパイス
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紺碧の将

多樂スパイス

自分が好きなことを見つけて無我夢中で取り組み、ひとつずつ目標をクリアする。そうやって愉しみながら、自分という人間をぶ厚くしていく……。今がベストで、未来には未知の楽しみがある。これが、多樂の本質である、と『多樂スパイラル』のまえがきで書いたが、その原理原則は今も変わっていない。
日々の生活のなかで、森羅万象に潜む多樂をいかに味わうか。心に映りゆくよしなごとを書き留めておこう。それが読者の方々にとって、なんらかのスパイスになればとの願いもこめて…。【テキスト/髙久 多樂】

Topics

2015.08.13
今回の奥穂高岳登山がうまくいった大きな理由として、前回、練習について書いた。もうひとつの大きな要因が靴を替えたことだ。これまでの登山では、毎回足(特に右足)が痛くなった。後半は激し…
2015.08.10
前回に続き、奥穂高岳登山ネタを。今までいろいろな山に登ってきたが、今回ほど楽に感じたことはない。無理をすれば、休憩なしで頂上まで行けたかもしれない。それほどスイスイと登れた。奥穂高…
2015.08.06
先週に続き、山に登った。今回は北アルプスは穂高連峰の雄・奥穂高岳(3,190メートル)である。富士山、北岳に次いで日本で3番目に高い山だ。信じられないほどの好天に恵まれた。山小屋を…
2015.07.31
安保法案に関する議論を聞いていると、日本人でいることが恥ずかしくなる。それほどに無責任な発言が巷を賑わしている。いちばんいい例が、ある週刊誌の記事だ。安保法案に反対する記事があった…
2015.07.26
初めて登山にチャレンジする人をアテンドすることになった。さて、どこがいいかと思案した。その人はかなり体力はありそうだが、いきなり3000メートル級はきついだろう。しかし、3000級…
2015.07.19
また季節が4分の1進んで、新しい『Japanist』が仕上がる。今号の表紙は藤間久子さんの写真。深閑とした森の、苔生した石段に生えるドクダミの風情がなんともいえない。ドクダミは名前…
2015.07.12
いつものようにランニングを終えて戻ると、娘が血相を変えて「パパァ、海を病院へ連れて行って」と言う。なにごとかと聞くと、急に歩けなくなってしまったと。見ると、座ったまま動くことができ…
2015.07.05
前回に続き、京都ネタを。京都に大好きな店がある。スポンタネ。以前は「ビストロ・スポンタネ」だが、今は「レストラン・スポンタネ」と名乗っている。以前も食事の内容は明らかに「レストラン…
2015.06.28
お寺や神社は人の心の拠り所になりえる場所だから良い悪いの判断は馴染まないかもしれない。しかし、実際、いろいろな寺社仏閣を巡っていると、どうしても「良いかそうでないか」、あるいは「好…
2015.06.21
去る4月、社屋を売却し、移転するにあたって、じつに多くのモノを捨てた。かなり収納力があった社屋だったので、よけいにそうだったのだが、途方もないモノが溜まっていたのだ。あまり吟味する…

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