海の向こうのイケてる言葉
HOME > Chinoma > 海の向こうのイケてる言葉 > I don’t dream at night, I dream all day, I dream for a living.

ADVERTISING

ココロバエ
ココロバエ

I don’t dream at night, I dream all day, I dream for a living.

スティーヴン・スピルバーグ

 子供の頃に抱いていた夢をずっともち続けている人はどのくらいいるのだろう。多くは安定した生活を手に入れるため(世間とおりあいをつけるため)、ひとつずつ夢を捨てていく。あげく「夢だけじゃ食べられない」と自分を正当化する。

 しかし、一方でずっと夢を見続けている人がいる。スピルバーグのように。

「僕は夜、夢を見るのではなく、昼間ずっと夢を見ている。生きるために夢を見ているんだ」

 そう。生きるために夢を捨てる人もいれば、生きるために夢を追い続ける人もいる。

 そういう人を見て、夢を捨てた人は言うだろう。彼は特別だよ、ふつうの人には彼のようにはできない、と。

 ほんとうにそうだろうか。夢を捨てることが〝ふつう〟なのだろうか。

 ほんの小さな夢でもいい。生涯持ち続けたいものだ。

 え? そういうあんたはどうなんだって?

 はい、年齢に合せ、夢を更新しています。

(第19回 200819)

 

本サイトの髙久の連載記事

◆多樂スパイス

◆うーにゃん先生の心のマッサージ

◆死ぬまでに読むべき300冊の本

◆偉大な日本人列伝

 

髙久の著作

●『葉っぱは見えるが根っこは見えない』

 

お薦めの記事

●美しい日本のことば

今回は、「雲の鼓」を紹介。雲に鼓とくれば、鬼。「風神雷神図屏風」の雷神が浮かびませんか。そのとおり、「雲の鼓(くものつづみ)」とは「雷」のこと。雲にのって現れた鬼神は〜。続きは……。

https://www.umashi-bito.or.jp/column/

ADVERTISING

田口佳史講座ライブ配信
田口佳史講座ライブ配信

Profile

髙久多美男

髙久多美男

(撮影:森 日出夫)

●1959年生まれ

●1987年、広告の企画・制作を営む株式会社コンパス・ポイントを設立

●2009年、『Japanist』を編集・発行するジャパニスト株式会社を設立(2019年1月、刊行終了)

●「遊び、学び、仕事は皆同じ」がモットー。すべからく本質を求める

■本は永遠の師匠

19世紀フランス文学から20世紀アメリカ文学、さらには現代日本文学。歴史(特に日本近代史)、あらゆる生活・芸術分野から政治・経済の分野まで、本には強いな愛着を示す

■No Music, No Life

あらゆるクラシック音楽と1950年代以降のジャズ、R&B、60年代以降のロック、ワールドミュージックなど、とにかく雑食

■生涯、美を求めたい

桃山から江戸にかけての日本美術、岡倉天心一派以降の近代絵画を特に好む。ヨーロッパの近代絵画など、こちらも雑食

■敬愛する歴史上の人物

尊敬する人物は大久保利通。ほかに幕末から明治にかけて活躍した男たち。戦国武将では武田信玄、戦後の政治家では岸信介

■思索の遊び

禅、儒学、老荘思想、マキャヴェリズムを組み合わせながら、独自の思想を構築中

■いやなもの

共産主義や日教組などの極端な左翼思想(極端な右翼も嫌い)、地球市民幻想、新興宗教

■その他

日常的に走る他、毎年夏、山に登る。体型はずっと変わらず。便利なことよりも美しさに価値を見いだす

多樂塾

Topics

記事一覧へ
Recommend Contents
このページのトップへ