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紺碧の将

2020年の記事

2020.05.29
会社は社会のなかにあって、どういう存在であるべきか。心ある経営者であれば、必ず直面する大命題である。本書の著者イヴォン・シュイナードが出した答えは「レスポンシブル・カンパニー」。ズ…
2020.05.27
20代の頃、ノートの切れ端に書き留めていた言葉。誰かの発言かもしれないし、歌詞の一部かもしれないと思っていたが、ネットで調べると、バートランド・ラッセルの『幸福論』の一部だというこ…
2020.05.26
インド独立の父、ガンジーの言葉を紹介。正確にはガンディー。あまりに有名人だから、名言も多い。中でもこの言葉ほどガンディーの精神や活動の軸になったものはないのではないかと思う。「すべ…
2020.05.26
隆慶一郎の未完の大作『花と火の帝』を読み終えた。彼の死によって物語の途中で終わってしまったのは残念だが、彼のエッセンスはじゅうぶんに発揮されている。このところ、男代表として隆慶一郎…
2020.05.25
2015年5月に開設された「介護付有料老人ホーム新(あらた)」は、従来の介護とは一線を画した革新的かつ魅力的なサービスに取り組んでいる老人施設です。その施設長である横木さんは「最後…
2020.05.23
マーガレット・ミッチェル唯ひとつの作品にして不朽の名作、『風と共に去りぬ』のラストシーンに出てくる言葉。タラの地に根づいて生きていこうと決意したスカーレット・オハラのもとを、頼りの…
2020.05.22
「タヌキおやじ」こと徳川家康の遺訓、最後を締める一文である。時代が家康を要請したとはいえ、粛々と時間をかけて敵をも味方につけながら天下にのぼりつめた家康を、「タヌキ」と呼ぶのは無理…
2020.05.21
明治神宮の境内に右のような2枚の巨大なパネルが並んでいる。明治神宮鎮座100年を迎えた現在の姿と、まだ山林だった100年前の風景だ。見てわかるように、100年経て都会のオアシスに変…
2020.05.19
時代小説の名手として知られる藤沢周平の、あまりにも有名な作品だが、コロナ禍で人と人の距離がますます離れていく世の中だから、あえて取り上げたい。どうしてこの作品が、多くの日本人の心を…
2020.05.19
この言葉は論語の一節で、政治のあり方を説くものです。「政治は民衆の信頼なくして成り立つものではない」という意味です。国家運営でも会社経営でも国民や社員との間に信頼感を醸成し、安心し…

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