多樂スパイス
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ちからのある言葉
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多樂スパイス

自分が好きなことを見つけて無我夢中で取り組み、ひとつずつ目標をクリアする。そうやって愉しみながら、自分という人間をぶ厚くしていく……。今がベストで、未来には未知の楽しみがある。これが、多樂の本質である、と『多樂スパイラル』のまえがきで書いたが、その原理原則は今も変わっていない。
日々の生活のなかで、森羅万象に潜む多樂をいかに味わうか。心に映りゆくよしなごとを書き留めておこう。それが読者の方々にとって、なんらかのスパイスになればとの願いもこめて…。(テキスト/髙久多美男)

Topics

2020.12.03
伊豆・天城山のふもとの渓谷に「河津の七滝」がある。ななたきと読まず、「ななだる」。この地方では滝を垂水(たるみ)と呼んでいたことから、ななたきではなく「ななだる」になったという。7
2020.11.29
11月5日付の本コラムでラーメン店「楢製麺」について書いた。本欄で食べ物の話題は少ないうえ、ましてラーメンのことを書いたのは1000回以上の連載で初めてのこと。何人かの方から「行っ
2020.11.25
今年9月、安倍氏の路線を継承するとした菅義偉新政権が誕生した。以後、約2ヶ月、新政権に対する私の印象を書いてみたい。正直なところ、菅さんにはあまり期待していなかった。ナンバー2なら
2020.11.21
前回、「みやびの本質とは、解らないことは解らないものとして残しておく、という余裕ある態度のこと。自分が解明できないことや叶わぬことに耐えること。現代人は、解らないことがあると不安に
2020.11.17
最近、雅(みやび)とはどういうことかと考えさせられている。2つ、ヒントがあった。ひとつは辻邦生氏の『西行花伝』のなかで、若き西行(佐藤義清)に歌の師である源重実が語る場面。「流鏑馬
2020.11.13
9月下旬、市ヶ谷の「Chinoma」を閉めたことは書いた。その後、都内での拠点探しに動いた。あらかじめ決めていたことは、〝生活の軽妙化〟とともに、仕事のスタイルも軽妙化を図るという
2020.11.09
箱根の仙石原にすすきの名所があることは知っていたが、久しぶりに行ってビックリした。大勢の人で賑わっていたからだ。言ってしまえば、ただのすすき野である。あでやかな花を咲かせるわけでは
2020.11.05
佐野ラーメンが好きな私が、東京で美味しいと思えるラーメンに出会えるとは思っていなかった。特別ラーメンが好きなわけではないが、ときどき無性に食べたくなる。しかし、食べたあとは必ず「や
2020.11.01
前回、ロマンスカーで小田原へ行ったことを書いた。しばらく会っていなかった友人夫妻に会うためである。中間あたりをとって小田原で会おうと相成り、数人で押しかけた。小田原は歩いて楽しい街
2020.10.28
ロマンスカーで小田原へ行った。名前がなんとも昭和的でいい。その上、現行のロマンスカー(GSE70000型)は最前部が運転室ではなく、展望席になっており、割増料金はない(運転室は展望

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