多樂スパイス
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ココロバエ
美し人

多樂スパイス

自分が好きなことを見つけて無我夢中で取り組み、ひとつずつ目標をクリアする。そうやって愉しみながら、自分という人間をぶ厚くしていく……。今がベストで、未来には未知の楽しみがある。これが、多樂の本質である、と『多樂スパイラル』のまえがきで書いたが、その原理原則は今も変わっていない。
日々の生活のなかで、森羅万象に潜む多樂をいかに味わうか。心に映りゆくよしなごとを書き留めておこう。それが読者の方々にとって、なんらかのスパイスになればとの願いもこめて…。(テキスト/髙久多美男)

Topics

2020.07.03
たいへん申し訳ないが、前回に続いて酒の話題。「また酒の話かぁ」と呆れている人もいるにちがいない。前回のブログを読んだ人から「よく飲みますね」と言われたが、酒豪で鳴らす私の友人と比べ
2020.06.29
わが家のアルコール・エンゲル係数はけっこう高い。妻と二人暮らしだが、月に日本酒を一升瓶で7本、ビールを3ケース弱、ウイスキーを2本ていど。バカ飲みはしないが、毎日時間をかけて一定の
2020.06.25
性善説と性悪説がある。「論語」や「孟子」は性善説で「荀子」は性悪説と言われる。「髙久さんは性悪説ですよね」と言われることがある。自分でもそう思ってきた。若い頃に読んだフランス文学の
2020.06.21
事務所としている「Chinoma」の下に素敵なカフェがあることは、何度か書いたことがある。Chinomaに行くたび、ケイティーを訪れた。いつもの笑顔で出迎えてくれ、多樂サロンでも使
2020.06.16
今回で1000回に達した。12年10ヶ月を費やして、この数字に至った。読者の皆様にこの場を借りてあらためてお礼を言います。本欄が始まった2007年は、『fooga』という月刊誌を発
2020.06.12
いったい、いつ頃からだろうか、「生きづらい時代」という言葉が人口に膾炙(かいしゃ)されるようになったのは。「時代」とあるのは、「以前に比べて」というニュアンスが言外にあるようだ。あ
2020.06.08
いつの間にか、起業して34年目に入った。事業内容は一貫して広告制作業で、2002年から出版業務も始めた。現在、私の仕事の大半は原稿執筆と編集だが、ブックデザインもするし、ときどきW
2020.06.04
はたして人間は進歩しているのか、とときどき思う。私の答えは、「進歩していない」、いや正しくは「進歩しているところもあるが、後退しているところもある」。科学の進歩は目覚ましい。まさに
2020.05.30
ある著名な人の新刊の広告に、こういうコピーが添えられていた。「エピソードではなく、数字、ファクト、ロジックで教える」。どうすればうまく人に教えられるかというテーマの本らしい。著者は
2020.05.26
隆慶一郎の未完の大作『花と火の帝』を読み終えた。彼の死によって物語の途中で終わってしまったのは残念だが、彼のエッセンスはじゅうぶんに発揮されている。このところ、男代表として隆慶一郎

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Profile

髙久多美男

髙久多美男

(撮影:森 日出夫)

●1959年生まれ

●1987年、広告の企画・制作を営む株式会社コンパス・ポイントを設立

●2009年、『Japanist』を編集・発行するジャパニスト株式会社を設立(2019年1月、刊行終了)

●「遊び、学び、仕事は皆同じ」がモットー。すべからく本質を求める

■本は永遠の師匠

19世紀フランス文学から20世紀アメリカ文学、さらには現代日本文学。歴史(特に日本近代史)、あらゆる生活・芸術分野から政治・経済の分野まで、本には強いな愛着を示す

■No Music, No Life

あらゆるクラシック音楽と1950年代以降のジャズ、R&B、60年代以降のロック、ワールドミュージックなど、とにかく雑食

■生涯、美を求めたい

桃山から江戸にかけての日本美術、岡倉天心一派以降の近代絵画を特に好む。ヨーロッパの近代絵画など、こちらも雑食

■敬愛する歴史上の人物

尊敬する人物は大久保利通。ほかに幕末から明治にかけて活躍した男たち。戦国武将では武田信玄、戦後の政治家では岸信介

■思索の遊び

禅、儒学、老荘思想、マキャヴェリズムを組み合わせながら、独自の思想を構築中

■いやなもの

共産主義や日教組などの極端な左翼思想(極端な右翼も嫌い)、地球市民幻想、新興宗教

■その他

日常的に走る他、毎年夏、山に登る。体型はずっと変わらず。便利なことよりも美しさに価値を見いだす

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