Chinoma
HOME > 2023年の記事

ADVERTISING

紺碧の将

2023年の記事

2023.05.10
この世にこんなに美しいメロディーがあったのか。初めてこの曲を聴いたとき、しみじみそう思った。時間がないときは、冒頭の数小節(1〜2分)だけ聴いてもいい。瞬時にしてブラームスならでは…
2023.05.08
近年、日本人の消費行動が変わっているという話を聞いた。戦後は長らく「物を買う」だったが、ある時期から「体験」を求めて観光地や人気のあるスポットへ行くようになった。次はパワースポット…
2023.05.01
フランスのファッション・デザイナーとして知らない人はいない(たぶん)。彼女の言葉は、フランス人らしく、レトリックに満ちている。曰く、私の人生は楽しくなかったから、私は自分の人生を創…
2023.05.01
本書は、志ある政治家にとってのみならず、自らの天職を定めたい人たちにとってもバイブルとなっている。なぜ、そうなりえたかと言えば、ここには人間存在の本質が書かれているからだ。小さな文…
2023.05.01
登山と歴史探訪の一挙両得。体が喜び、想像を駆使することで心も喜ぶ。こんな極上の遊びはなかなかない。なんとも贅沢である。武田神社(躑躅ヶ崎の館)の北側にある要害山に登った。標高はわず…
2023.04.30
高校野球の名門、智弁和歌山高校の中谷仁監督の言葉だ。スポーツ雑誌『Nunber』で、仙台育英高校の須江航監督との対談にあった。この対談、なかなか興味深い内容だった。子どもが大人の真…
2023.04.25
国際的に活躍するバイオリニスト、五嶋みどりさんの言葉を紹介。某新聞の記事でみつけた。音楽の才能に恵まれ、幼い頃から英才教育を受け、11歳でニューヨーク・フィルと共演してプロデビュー…
2023.04.25
16歳くらいのとき、このアルバムに出会い、50年近く愛聴している。はじめは2枚組のLP、次いでCD化された2枚組、次はリミックスされた1枚のCD、そしてジャムセッションなども含めた…
2023.04.24
仕事など所要で地方に出向いた折は、なるべくその地を散策する。半年ぶりに甲府を訪れた。前回は急激に冷え、寒さに弱い私は危険を察知してすぐに帰ってきてしまったが、今回は天気もよく、じっ…
2023.04.18
読了後、さほど時を置かずして、ふたたび手に取った養老孟司氏の著書『バカの壁』。ふと目に止まったのが、この一文である。1度目はまったくスルーしていた。人間というのは、所詮そんなもので…

ADVERTISING

Recommend Contents
このページのトップへ