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紺碧の将

2021年の記事

2021.08.18
京都市左京区で洋菓子店を営んでいる山岸修さん。ショーケースには、旬の果物を使った洋菓子や焼き菓子、マカロンがずらりと並んでいます。京都でも観光地から離れているその土地で、何を自分の…
2021.08.16
かねて予告していた通り、8月1日、2匹の子ネコがわが家にやって来た。6月20日生まれだから、生後約40日を経てやって来たことになる。本欄にもたびたび登場したうーにゃん(海)が死んで…
2021.08.15
映画にもなった直木賞作品『小さいおうち』の作者、中島京子さんの言葉だ。カズオ・イシグロ氏の短編小説『夜想曲集』の解説で、作品について感想を述べた後にこう締めくくっていた。 実際はこ…
2021.08.15
サッチャーという政治家は、行動のみならず発言も超一級であった。「高々と鳴くのは雄鶏かもしれません。しかし、卵を産むのは雌鶏です」いくら女性の社会進出が著しいといっても、どこの国でも…
2021.08.13
初めて買ったクラシックのレコードが、カラヤン&ベルリン・フィルによるヴィヴァルディの合奏協奏曲『四季』だった。『四季』といえば、イ・ムジチ合奏団と相場は決まっているが、私はカラヤン…
2021.08.12
雑誌『Tarzan』『BRUTUS』などの編集に携わった編集者、岡本仁氏の言葉を紹介。現在はランドスケーププロダクツに所属し、「かたちのないもの担当」としてコンセプトメイクやブラン…
2021.08.10
禅のとらえ方には2種類ある(と思う)。ひとつは仏教としての禅宗、もうひとつは思想としての禅(ZEN)。もちろん、両者は明確に分類できるものではないが、そういう分け方をしてもあながち…
2021.08.09
詩人、谷川俊太郎氏の『芝生』の一節である。友人だった茨木のり子さんの著書『詩のこころを読む』によると、これは谷川氏が40代に書いたものらしいが、本人はどうしてこんな詩を書いたのか、…
2021.08.09
毎夏恒例の登山、今年は昨年に続いて〝小ぶりの〟山に登った。福島県の安達太良山。3回目のトライである。今回も私の〝晴れ男〟ぶりを発揮することになった。1週間前の天気予報では雨模様だっ…
2021.08.08
チャンスはよく準備された心を好む。転じて、チャンスは備えある者に訪れる。フランスの細菌学者ルイ・パスツールの言葉である。同じような意味の格言はたくさんあるが、パスツールの言葉は平易…

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