日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
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私たちについて
紺碧の将

格言・名言集

いつの時代にも通用する、普遍的な言葉があります。
それぞれの時代を懸命に生き、一事をなした人たちの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続ける言葉の数々。“心の栄養”として、活用してください。

Topics

森瑤子
1980年代のバブル期に活躍した女流作家、森瑤子は現代でいうインフルエンサー。言葉はもちろん、ファッションや生活スタイルなど、生き方そのものに憧れた女性は多かった。時代のアイコンだった彼女は「女と男」…
イチロー
この人の言葉は信用できる。元メジャーリーガー、世界のイチローである。現在はシアトル・マリナーズで、会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチローさん。雑誌『Number1072』のスペシャルインタビ…
伝・養老孟司
解剖学者、養老孟司氏の言葉を著書『「自分」の壁』より拝借。勝手な解釈で、ちょっとだけアレンジさせてもらった。よって、出どころの名前は「伝」とした。何卒お許し願いたい。「あるがまま」という言葉は、すっか…
中谷仁
高校野球の名門、智弁和歌山高校の中谷仁監督の言葉だ。スポーツ雑誌『Nunber』で、仙台育英高校の須江航監督との対談にあった。この対談、なかなか興味深い内容だった。子どもが大人の真似をして物事を覚え、…
五嶋みどり
国際的に活躍するバイオリニスト、五嶋みどりさんの言葉を紹介。某新聞の記事でみつけた。音楽の才能に恵まれ、幼い頃から英才教育を受け、11歳でニューヨーク・フィルと共演してプロデビューした五嶋さんの、「今…
養老孟司
読了後、さほど時を置かずして、ふたたび手に取った養老孟司氏の著書『バカの壁』。ふと目に止まったのが、この一文である。1度目はまったくスルーしていた。人間というのは、所詮そんなものである。人生も半ばを過…
村田諒太
元世界ボクシング協会ミドル級王者、村田諒太氏が現役引退の表明をした。某新聞でそのことを見知った。失礼だとは思うが、当欄を閲覧してくださっている読者の方々にも知って欲しくて、言葉の断片を切り張りさせても…
カズオ・イシグロ
2017年、ノーベル文学賞をこの人が手にした時は胸躍った。日本生まれで英国籍の作家、カズオ・イシグロ氏である。『日の名残り』などの作品から漂う、物静かで上品な人柄を思わせるイシグロさん。彼が黒澤映画の…
養老孟司
解剖学者の養老孟司氏の言葉だ。空前の大ヒットとなり、その名を世に知らしめた著書『バカの壁』の第四章のタイトルである。遅ればせながら本書を読んで、己のバカさ加減に辟易している。ガツンと頭をぶん殴られた気…
小川洋子
作家の小川洋子さんのエッセイ集『遠慮深いうたた寝』で、この言葉を見つけた。終盤の「答えのない問い」というエッセイの中の一文だ。『アンネ・フランクの日記』の愛読者でもある小川さんにとって、ホロコースト文…

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