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紺碧の将

2020年の記事

2020.08.19
髙田正人さんは高校2年のとき、進路相談をした先生に歌を聞いてもらう機会があり、「東京藝大を狙える」と言われ、受験。現役で合格し、オペラ歌手への道に進むことになりました。以後、イタリ…
2020.08.19
2002年の頃、「厨房のダ・ヴィンチ」と言われたフランスの料理人、アラン・シャペルの8人の弟子を取材し、彼らの話からシャペルの料理哲学をあぶりだそうというテーマの本を執筆していると…
2020.08.17
前回に続き、日光田母沢御用邸について。庭がいい。私は庭を専門的に勉強したことはないが、直感的に良し悪しはわかっているつもりである。もちろん、個人的な好き嫌いもある。例えば、世界的に…
2020.08.15
北海道の大地で酪農を営む元羊飼いの小説家、河﨑秋子のデビュー作『颶風の王』にこの言葉はある。明治の開拓期に東北から北海道へ移り住んだ捨造の、馬に生かされた運命と、その恩恵による命の…
2020.08.13
あらためて皇統の力を思い知らされた。武器で相手を威嚇するような、派手な示威行動はいっさいしない。ただ、そこに存在するだけ。それなのに、圧倒的な、いや絶対的な力を持続させながらこの国…
2020.08.11
太平洋戦争時の英国の首相。『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』という映画を見たことがあるが、庶民的でありながら遠大な思想を併せ持つ、厚みのある人間として描かれて…
2020.08.10
流行にとらわれないオリジナルのテキスタイルで服作りをつづけるファッションデザイナー、皆川明氏。NHK番組『日曜美術館』で「100年つづく人生(デザイン)のために」と題して、そのスタ…
2020.08.09
今年は中国のせいでこんな状況になってしまい、恒例の山登りをどうしようか迷ったが、中止するには忍びない。そこで、近場の山に登ることにした。選んだのは、奥鬼怒にある鬼怒沼山。9年ぶりの…
2020.08.09
本コラム初の絵本。絵本とは言え、文字も小さく、字数も多い。内容も明らかに大人向け。読み応え、見応えじゅうぶんの絵本である。読みながら、涙を抑えることができなかった。感動の涙でも哀し…
2020.08.06
「芸術は爆発だ!」でおなじみ、岡本太郎の言葉を紹介しよう。「太陽の塔」や「明日の神話」など、奇妙奇天烈摩訶不思議な作品を世に多く知らしめた岡本。彼自身もかなりキテレツだったというが…

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