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紺碧の将

2019年の記事

2019.02.07
2月4日付の読売新聞に興味深い記事が載っていた。東京一極集中が進んでいるというテーマで、平成の30年間に、47都道府県の人口移動がどのようになされたかを可視化したものだ。これを見る…
2019.02.04
どれだけ彼の言葉を取り上げただろう。上げれば切りがないほどの至言を残した経営の神様、松下幸之助翁の言葉をもうひとつ。経営の神様だけに、嘘偽りのない神仏への忠誠心を表したような言葉だ…
2019.02.04
植物の意外な能力について書かれた本が好きでたくさん読んでいるが、そのなかでも本書はめっぽう面白い。著者のペーター・ヴォールレーベンは1964年、ドイツのボン生まれ。大学を卒業後、行…
2019.02.03
わが家のうーにゃん先生は、4月でめでたく20歳。佐藤愛子さん流にいえば、「20歳、何がめでたい」となるのだろうが、うーにゃんは老いてますます意気軒昂。毛もツヤツヤしているし、声も張…
2019.02.01
トーベ・ヤンソンが描く普及の名作アニメ『ムーミン』に登場するタマネギ頭の小さな女の子、リトルミイの言葉を紹介。スナフキンについで名台詞が多いのが彼女。生意気でおしゃべりで気が強いけ…
2019.01.28
『老子』第六十四章の一文である。老子を取り上げれば切りがない。何か大切なことを忘れそうになると『老子』に手が伸びる。すると、ひん曲がって固くなっていた心がゆるりとほぐれるから不思議…
2019.01.28
なににつけ、出処進退は重要だ。江戸の教育では特にそのことを重要視していたという。『Japanist』の最終号を発刊し、10年の幕を閉じた。2009年の4月に創刊し、今月終刊。全部で…
2019.01.25
教員とジャズヴォーカリストの2つの道を進み、現在は音楽の道に専念。自身の音楽教室「LaVida(ラ・ヴィーダ)で後進の指導にあたりながら、宇都宮・都内のジャズクラブをはじめ、さまざ…
2019.01.24
曹洞宗の祖師、道元の言葉だ。『正法眼蔵』の第一巻「現成公案」にある。道元自身が悟りを得た境地を表した言葉のようだ。宋に渡った道元が、帰国を目前にして手に入れた悟りの境地。それは、「…
2019.01.21
「万が一のことがあっても、心おきなくあの世へいける」それくらいの一区切り感がある。少しオーバーにいえば、これまでの約60年間の人生で培った自分なりの本質的思考法のほとんどをこの本に…

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