日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
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私たちについて
紺碧の将

格言・名言集

いつの時代にも通用する、普遍的な言葉があります。
それぞれの時代を懸命に生き、一事をなした人たちの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続ける言葉の数々。“心の栄養”として、活用してください。

Topics

ヴァレリー・アファナシエフ
ベルギー人ピアニスト、ヴァレリー・アファナシエフの詩の一文である。ピアニストでありながら詩人であり作家である彼は、静寂をこよなく愛する。沈黙を語らせれば右にでる者はいないのではないだろうか。無の中にあ…
ある百歳までいきたお婆さん
白洲正子の著書『美しくなるにつれて若くなる』に登場する、あるお婆さんの言葉である。このお婆さん、白洲さんのご近所の方だったそうだが、元はヤクザの娘。世間の風当たりも強く、気苦労も絶えなかったのだろうと…
東城百合子
自然食、自然療法の大家として知られる東城百合子さんは御年92歳。今も毎日出社し、料理教室の生徒たちに食の大切さを伝えているという。また、月刊誌『あなたと健康』の執筆は45年間続いているというのだから、…
鈴木俊隆
アメリカにおける禅の基礎を築いた禅僧、鈴木俊隆禅師の言葉である。以前にも紹介したことがあるが、かのスティーブ・ジョブズとも親交があった人物。ジョブズのバイブルでもあった禅師の著書『禅マインドビギナーズ…
ナホバ族
ネイティブ・インディアン、ナホバ族に伝わる言葉のひとつ。以前にもインディアンの格言を取り上げたが、自然のままに生きる彼らは同じ人間ではあっても、より大いなる存在「サムシング・グレート」に近いところにい…
幸田露伴
以前にも紹介した明治の文豪、幸田露伴の言葉である。同じく『努力論』から抜粋した。当たり前のことを当たり前に、小さな努力を重ねることによって良い人生になるのはもっともな話。ただ努力の仕方が問題なのだ。露…
寺山修司
詩人、俳人、歌人、作詞家、劇作家…と、肩書きをあげたら切りがないほどの多才ぶりで、一陣の風となって去っていった寺山修司。死してなお異彩を放つちつづける寺山の、遺していった言葉には未だ彼の魂が宿っている…
清水公照
故、東大寺長老の清水公照老師の言葉である。書画や陶芸などでも独特の味わいをみせ、書においては「今良寛」と、その人柄や精力的な布教活動からは「今弘法」との異名があったという。腹が減ったら何でもうまいのは…
茨木のり子
「自分の感受性くらい自分で守ればかものよ」と喝破する詩人、茨木のり子の言葉をひとつ。彼女の言葉は彼女の生き様そのもの。素の自分をさらけだした力強い言葉のはしばしに、気品あるたたずまいが見える。通りすが…
堀文子
何度か紹介したことがある画家の堀文子さんの言葉をふたたび。御年99歳にしてなお現役で、未だ知らないことを知る喜びに胸踊るという。絵と自然を拠り所とし、ひとり生きてきた孤高の人は、神の御心のまま命を全う…

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