偉大な日本人列伝
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偉大な日本人列伝

人類史上に例がないくらい平和と繁栄の世を享受しているわれわれ日本人。
ここに至るまでには、多くの偉人たちの功績があったことを忘れてはならない。
現代の日本人が顕彰すべき偉人を独自の視点で紹介する。(テキスト/髙久多美男)

Topics

第7回 岡倉天心
国力としての文化文化が国力になるということを、岡倉天心は本能的に悟っていた。天心の活動を振り返ると、そう思わざるをえない。国力とは政治力、経済力、軍事力の総合力だと思われがちだが、
第6回 吉田松陰
偉人に共通する「外への志向」本連載は日本史において特に重要と思える人物を顕彰しようという試みだが、今までの5人に共通している要素がある。それをひとことで言えば、「外への志向」と表現
第5回 徳川家康
よもや徳川家康を知らない日本人はいないだろうが、徳川家康を好きだと公言する日本人は少ないようだ。どうしてあれほど功績のあった人物が、現代の日本人に軽んじられているのだろうか。NHK
第4回 東郷平八郎
GHQ政策の犠牲になった東郷平八郎ら明治の偉人たち東郷平八郎。日本の歴史において、この人ほど評価が乱高下した例も少ないだろう。太平洋戦争前までは軍神と崇められ、その後は現在に至るま
第3回 西行
旅を住処とするは今でこそ、旅をしながらの詩作は風雅な芸ごとの一種だと思われているが、もともとは命懸けの行為であった。全身全霊を傾け、あたかも母親が子を産む時のような苦しみを伴って生
第2回 小村寿太郎
日露戦争に決着をつけた小村寿太郎の外交手腕さまざまな猛獣が棲むサバンナに迷い込んだシマウマ――。明治維新後の日本をそう喩えることもできるだろう。強い国が弱い国をどのようにでも蹂躙で
第1回 大久保利通
君子は器ならず幕末から明治維新にかけての血湧き肉躍る数々の出来事は、今もわれわれを魅了するが、注目すべきは徳川の世を壊した「その後」ではないか。〝だれか〟がその後の再構築を担ったの

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