日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
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格言・名言集

いつの時代にも通用する、普遍的な言葉があります。
それぞれの時代を懸命に生き、一事をなした人たちの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続ける言葉の数々。“心の栄養”として、活用してください。

Topics

三浦梅園
江戸中期の自然哲学者、三浦梅園の言葉である。本職は医者であった。抽象的な概念を駆使した梅園の思想は、あまりに独創的すぎてほとんど理解されなかったという。中国哲学や日本史の専門家などがこぞって研究したと…
平野啓一郎
至極の恋愛小説『マチネの終わりに』の著者、平野啓一郎氏の言葉を紹介。以前は小説からの抜粋だったが、やはり知的恋愛小説の名手(?)だけにあって、素顔の平野氏の恋愛観や人生観には深く頷くところが多い。この…
玄侑宗久
再び、困った時の玄侑さん。言葉探しに行き詰まると、きまって玄侑宗久氏の著書に目がいく。何度も登場していただいて恐縮だが、ユーモアーたっぷりの氏の文章が好きなのだ。禅や仏教、あらゆる宗教はもちろんのこと…
『ハムレット』より
シェークスピアの『ハムレット』第1幕、第3場より、老ボローニアスの教訓のひとつ。人間とは何かを問い続け、数多くの作品を生み出したシェークスピア。人間の本質をあぶりだし、物語の登場人物にその真理を語らせ…
枡野俊明
曹洞宗徳雄山建功寺住職であり、庭園デザイナーの枡野俊明氏の言葉を紹介。多摩美術大学の教授でもある升野氏は、禅の教えを説いた書籍も数多く出しているが、そのどれもが現代人にもわかりやすい。枡野氏によると、…
鶴見和子
社会学者で評論家であった鶴見和子の言葉を紹介。柳田國男と南方熊楠を研究し、西欧の歴史が人類の歴史だとする西欧型近代化論に対し、地域住民の土着性や創造性に根ざした「内発的発展論」を唱えたことでも知られて…
松下幸之助
ふたたび松下幸之助翁の言葉を紹介。この言葉どおり、ふとしたきっかけでいきづまりそうになったとき、松下幸之助翁の書籍に手が伸びる。あり得ないほどの猛暑日がつづくと、思考も熱に浮かされるのか、判断力も鈍る…
河合隼雄
何度か取り上げたことがある。臨床心理学者の河合隼雄氏の言葉を、いまひとつ紹介しよう。逝去されて11年が経つ。七福神の布袋さんのような笑顔で、多くの人の心を救ってこられた。混迷する今の世だからこそ、氏の…
ウィリアム・モリス
自然回帰ゆえか、近年、よく耳にするボタニカルという言葉。植物由来の商品やデザインが人気のようだ。ボタニカルと聞いて思い出すのがウィリアム・モリス。モダンデザインの父と呼ばれ、いち早く植物柄をデザインに…
レフ・トロツキー
ロシアの革命家、第4インターナショナルの創始者であるレフ・トロツキーの言葉だ。マルクス主義思想家の一人であり、レーニンに最も近い同士であったトロツキー。レーニン亡き後、後継者になる可能性もあったようだ…

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紺碧の将
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