日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
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格言・名言集

いつの時代にも通用する、普遍的な言葉があります。
それぞれの時代を懸命に生き、一事をなした人たちの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続ける言葉の数々。“心の栄養”として、活用してください。

Topics

小林古径
近代日本画の大家の一人、小林古径の言葉である。美しい品のある線と瑞々しい清らかな色が特徴の古径の絵は、見るものの背筋まで、すーっと伸ばす。絵から立ちのぼる神々しいまでの品格がそうさせるのだろうか。そこ…
『論語』より
『論語』の一節、「敏にして学を好み、下問を恥じず」を取り上げた。生前、評判の悪かった孔圉(こうぎょ)の死後の諡(おくりな)が「孔文子」と立派になっていることを、子貢が師の孔子に質問したときに答えた言葉…
村田諒太
「プロボクサー村田諒太」を引退した、村田諒太さんの言葉を紹介。これは彼の読書感想である。アスリート随一の読書家としても知られる村田さんは、雑誌『Number』で「王者の本棚」という読書コラムを連載中。…
エピクテトス
ローマ時代のストア派を代表する哲学者、エピクテトスの言葉を紹介。出自が奴隷、のちに私塾講師にまで上り詰めたエピクテトス。その根本思想はおそらく、ものごとは考え方ひとつで「幸」にも「不幸」にもなるという…
森瑤子
1980年代のバブル期に活躍した女流作家、森瑤子は現代でいうインフルエンサー。言葉はもちろん、ファッションや生活スタイルなど、生き方そのものに憧れた女性は多かった。時代のアイコンだった彼女は「女と男」…
イチロー
この人の言葉は信用できる。元メジャーリーガー、世界のイチローである。現在はシアトル・マリナーズで、会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチローさん。雑誌『Number1072』のスペシャルインタビ…
伝・養老孟司
解剖学者、養老孟司氏の言葉を著書『「自分」の壁』より拝借。勝手な解釈で、ちょっとだけアレンジさせてもらった。よって、出どころの名前は「伝」とした。何卒お許し願いたい。「あるがまま」という言葉は、すっか…
中谷仁
高校野球の名門、智弁和歌山高校の中谷仁監督の言葉だ。スポーツ雑誌『Nunber』で、仙台育英高校の須江航監督との対談にあった。この対談、なかなか興味深い内容だった。子どもが大人の真似をして物事を覚え、…
五嶋みどり
国際的に活躍するバイオリニスト、五嶋みどりさんの言葉を紹介。某新聞の記事でみつけた。音楽の才能に恵まれ、幼い頃から英才教育を受け、11歳でニューヨーク・フィルと共演してプロデビューした五嶋さんの、「今…
養老孟司
読了後、さほど時を置かずして、ふたたび手に取った養老孟司氏の著書『バカの壁』。ふと目に止まったのが、この一文である。1度目はまったくスルーしていた。人間というのは、所詮そんなものである。人生も半ばを過…

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紺碧の将
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