日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
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Introduction

いつの時代にも通用する、普遍的な言葉があります。それぞれの時代を懸命に生き、
一事をなした人たちの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続ける言葉の数々。
“心の栄養”として、活用してください。(テキスト/神谷 真理子)

Maxim Topics

人生には、両親や恋人、情熱的な経験と同じ位置を占める本がある
ラルフ・ウォルドー・エマソン
 著書『自己信頼』で知られるラルフ・ウォルドー・エマソンの言葉である。哲学者であり思想家、作家、詩人、エッセイストと多才ぶりを発揮し、数々の著書を残している。多くの偉人、賢人たちにも影響を与えたエマソンの言葉は何度か本欄でも紹介した。  読書の大切さは今さら言うまでもない。 そのことに気づいた若者は
 
もの言わぬ野菜の求め、これに繰り返し応えることで、美味みがうまれる
辰巳芳子
 以前にも紹介したことがある料理家、辰巳芳子さんの言葉をふたたび。脳梗塞で倒れた父のために編み出されたという「命のスープ」は、数年前、映画「天のしずく」でも話題になった。愛情込めて丁寧に作られたものは、生命力を養うのだと辰巳さんのスープは教えてくれる。  植物を育てていると、何でも思い通りにはいかな
 
頭の中にいろんなことをそのまま放り込んでおくと、消えるべきものは消え、残るべきものは残ります
村上春樹
 小説家、村上春樹を知らぬものはいないだろう。好き嫌いは別として、彼が世の中に与えた影響は大きい。80年代以降、若者を中心にそのムーブメントは世界にまで広がった。彼の熱狂的ファンを称してハルキストというが、ウィキペディアにまで記録されているのには驚いた。この言葉は、自伝的エッセイ『職業としての小説家
 
環境を守ろうとか、自然を守ろうなど、それは傲慢な考え方ではないでしょうか。私たち人間こそ自然の恩恵を受け、守られているのです
塚本こなみ
 女性初の樹木医として知られる、はままつフラワーパークの理事長、塚本こなみさんの言葉を紹介。かつて、あしかがフラワーパークの園長でもあった塚本さんは、樹齢140年もの大藤の移植をはじめ、数多くの樹木たちをその手で救ってきた。樹木たちの声を聞きながら。長年、古木や巨樹と向き合い、樹のメッセージを伝え続
 
教育の目的は「肉体と精神が持ちうる美と完璧さをあますところなく開花させること」である
プラトン
 賢人プラトンの言葉を紹介しよう。今やその偉大さにおいて知らぬ者はいないだろうから、古代ギリシャの哲学者でありソクラテスの弟子にしてアリストテレスの師であったというだけに留めておこう。やはり、偉人賢人の言葉は明晰である。「しっかりした教育をするには、しっかりした“子育ち”ができていなければならない」
 
期待は他人の行為を束縛する魔術的な力をもっている
三木清
 前にも紹介したことがある、哲学者の三木清の言葉だ。日本における書籍の形態の一つ、「文庫本」というスタイルを発案し、岩波文庫の巻末にある「読書に寄す」の文章を手がけたのも三木だということを、以前NHKで放送されていた「100分de名著」で知った。  相手へのエールから「期待しています」という言葉を使
 
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