日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
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格言・名言集

いつの時代にも通用する、普遍的な言葉があります。
それぞれの時代を懸命に生き、一事をなした人たちの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続ける言葉の数々。“心の栄養”として、活用してください。

Topics

オルテガ
スペインを代表する哲学者であり思想家のオルテガの言葉を紹介。正しくは、ホセ・オルテガ・イ・ガセット。著書『ドン・キホーテをめぐる省察』にある有名な言葉、らしい。筆者はその本を読んでいない。現在NHKで…
宮本武蔵
剣豪、宮本武蔵の『五輪書』から抜粋した。「風の巻」の冒頭である。地・水・火・風・空の5巻からなる『五輪書』は、武蔵が晩年、自らの生涯を通じて見出した「武士としてのあるべき生き方」を著した書物だ。武士だ…
湯川秀樹
ノーベル物理学賞を受賞した、理論物理学者の湯川秀樹氏の言葉だ。物理学に興味をもった子供のころから、ひたすら物理学に没頭しつづけ、30歳を目前にして「中間子論」を発表した湯川氏。ノーベル賞を受賞したのは…
掘桂琴
不世出のかな書きと言われた女流書家、堀桂琴の言葉を紹介しよう。壮絶な創作魂をもつ女流剣士のような桂琴は生前、自分にも他人にも厳しいことで有名だった。それはそうだろう。居候していた師の家の家事や雑事、7…
松下幸之助
どれだけ彼の言葉を取り上げただろう。上げれば切りがないほどの至言を残した経営の神様、松下幸之助翁の言葉をもうひとつ。経営の神様だけに、嘘偽りのない神仏への忠誠心を表したような言葉だ。 なぜ人は祈るのだ…
リトルミイ
トーベ・ヤンソンが描く普及の名作アニメ『ムーミン』に登場するタマネギ頭の小さな女の子、リトルミイの言葉を紹介。スナフキンについで名台詞が多いのが彼女。生意気でおしゃべりで気が強いけれど、きつい言葉の端…
老子
『老子』第六十四章の一文である。老子を取り上げれば切りがない。何か大切なことを忘れそうになると『老子』に手が伸びる。すると、ひん曲がって固くなっていた心がゆるりとほぐれるから不思議。 基本的なことほど…
道元
曹洞宗の祖師、道元の言葉だ。『正法眼蔵』の第一巻「現成公案」にある。道元自身が悟りを得た境地を表した言葉のようだ。宋に渡った道元が、帰国を目前にして手に入れた悟りの境地。それは、「心身脱落」であった。…
山本三千子
古より伝えられる日本の伝統文化や行事、とりわけ家庭内での行事を伝える教室「室礼三千」を主宰する山本三千子さんの言葉を紹介。伝統行事にみる日本の心は、想像以上に奥深い。 正月の初詣。節分の豆まき。桃の節…
クリストファー・ウィールドン
イギリス出身の振付家、クリストファー・ウィールドンの言葉である。読売新聞の中面、エンタメ欄に大きく紹介されていた。ぺらぺらとめくっていたら、この見出しが目に飛び込んできたのだ。彼の思想哲学が、この言葉…

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紺碧の将
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