多樂スパイス
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What's TarakuSpice?

自分が好きなことを見つけて無我夢中で取り組み、ひとつずつ目標をクリアする。そうやって愉しみながら、自分という人間をぶ厚くしていく……。今がベストで、未来には未知の楽しみがある。これが、多樂の本質である、と『多樂スパイラル』のまえがきで書いたが、その原理原則は今も変わっていない。

日々の生活のなかで、森羅万象に潜む多樂をいかに味わうか。心に映りゆくよしなごとを書き留めておこう。それが読者の方々にとって、なんらかのスパイスになればとの願いもこめて…。

 

Blog TarakuSpice

2013年を振り返って
2013.12.31
 「今年はどんな一年だった?」と海に訊かれた。 「ここ十数年、今年が今まででいちばんいい年だったと思いながら大晦日を迎えているけど、今年もそうだったよ」 「それは幸せ者ね。おそらく、私を田んぼのあぜ道で拾ってからますます運が向いてきたんじゃない?」 「あ、そうかも! とすると、おまえは幸運の雑種ネコだったんだ」 「雑種はよけいよ」(プンプン) という会話の後、海は爆睡状態に入った。 たしかに今年は大きくものごとが動いた一年だった。新宿御苑の門まで徒歩10秒という立地にマンションを購入し、家族が一堂に会したこと(…続きを読む
 
たった一人の思いと行動で、社会は変わる
2013.12.26
 以前、広島での肋骨ヒビ割れ事件のことを書いた小欄でもふれたが、「親子農業体験塾 志路・竹の子学園」の10年の軌跡をまとめたムック(BookとMagazineの要素を兼ね備えたという意)の編集を進めてきた。それが、12月27日、完成する。 このムック『Takenoko』は、同塾の主宰者・木原伸雄氏の依頼により、『Japanist』のスタイルを踏襲したもので、表紙込みで全84ページ。中田宏氏との対談記事や取材記事、木原氏が『Japanist』に連載していた記事の再録もある。 このムックを編集しながらあらためて思っ…続きを読む
 
なにゆえ良寛さんは……
2013.12.22
 かねてから行きたいと思っていた五合庵を訪れた。 良寛さんは、数年前まで、私の〝偉人範疇〟にはまったくかすりもしなかった人物だ。好きになれる要素がほとんどなかった。 良寛さん以外にもピンとこない人はたくさんいた。有名どころでは、太宰治。文体がくどいこともさることながら、好きな女と無理心中しながら自分だけ助かるという行状がまず許せない。と、このテーマで書き始めるときりがないので良寛さんに話題を戻す。 思わず、〝良寛さん〟と書いてしまったが、私の恩師・田口先生の言葉を借りれば、「グズでノロマで気弱」。それだけを聞く…続きを読む
 
神人合作
2013.12.17
 朝起きると、ひとまずヤッカイな仕事をする。「ヤッカイな」、とは「難易度が高い」ということであり、「集中力が必要な」とも言い換えられる。 そういう仕事をやっつけた後、心地よい充足感を味わいながら、新宿御苑の門をくぐり、しばしジョギングをする。なにしろ、自宅から門まで徒歩10秒。これはもう自分の庭のようなもんである。年間たった2000円で、使い放題。しかも、メンテナンスもすべてやってくれる。こんなありがたい行政サービスはなかなかあるもんじゃない。目下のところ 、新宿御苑を走ったり、明治神宮御苑(こちらは徒歩8分)…続きを読む
 
自分の人生を生ききった下村観山
2013.12.13
 『Japanist』で活躍している写真家・森日出夫さんの誕生パーティーに参加したついでに、横浜美術館で開催されている「下村観山展」を見た。 相変わらず、森さんの誕生パーティーはすごかった。約200人がひしめきあい、和気あいあい熱気ムンムンなのだ。食べ放題・飲み放題で1,000円。いまどきの激安居酒屋よりはるか上をいく価格破壊は、デフレ退治をしている政府から睨まれるかも? しかも、寄席やライブ演奏付き。さすがぁ、森さん。顔が大きい、じゃなくて、顔が広い。太っ腹! それはともかく、下村観山展では久しぶりに唸らされ…続きを読む
 
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