多樂スパイス
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What's TarakuSpice?

自分が好きなことを見つけて無我夢中で取り組み、ひとつずつ目標をクリアする。そうやって愉しみながら、自分という人間をぶ厚くしていく……。今がベストで、未来には未知の楽しみがある。これが、多樂の本質である、と『多樂スパイラル』のまえがきで書いたが、その原理原則は今も変わっていない。

日々の生活のなかで、森羅万象に潜む多樂をいかに味わうか。心に映りゆくよしなごとを書き留めておこう。それが読者の方々にとって、なんらかのスパイスになればとの願いもこめて…。

 

Blog TarakuSpice

超高感度空間「GINZA SIX」
2017.05.30
 銀座松坂屋の跡地にGINZA SIXができた。6丁目だからSIX。 銀座は、ハイセンスな大規模商業施設の開業ラッシュが続いている。昨年あたりまで横行していた「爆買い」風景がようやく影を潜め、少しずつ正常な状態に戻りつつある。ちなみに、私は「爆買い」に依存していく人たちを見て、「商品といっしょに魂まで売ってしまったのか」と嘆いていた。  大規模商業施設とはいうものの、平たくいえば、女性向けのファッションテナントビルである。多くの店舗は、男である私には縁がない。しかし、見るべきものはたくさんある。蔦屋書店とレスト…続きを読む
 
人生の残り時間
2017.05.26
 今年の2月以降、原因不明の猛烈な痒みに襲われた。夜、ベッドに就くと、3時間くらい掻きむしっているような始末だった。3ヶ月弱過ぎた頃、ひょんなことから原因がわかって、今は9割くらい回復している。  というようなアクシデントはあるものの、いたって元気である。相変わらず2日に1回、新宿御苑を走り、ときどき地下鉄の階段を3200段、昇り降りする。今日もこの後、大江戸線の国立競技場駅まで行って、それを決行するつもりである(雨のため)。  とは言いつつ、最近、人生の残り時間を考えることが多くなった。  どうしたわけか? …続きを読む
 
「一見の価値あり」大英自然史博物館展
2017.05.22
 上野の国立科学博物館で「大英自然史博物館」展が開催されている。絵画のようにじっくり堪能するというより、見て驚くことばかりで、ふだん使っていない脳の一部を刺激されたようだ。 資料によると、大英博物館は世界の博物学標本を集め、1881年に開館している。まだ19世紀のことだ。  コレクション点数は、8000万点というから驚き。いったい、それほど膨大な収蔵品をどこに保管しているのだろう。  今回の企画の目玉は1億4700万年前の始祖鳥の化石だ。教科書で見たことはあるが、もちろん本物は初めて。ダーウィンが進化論を発表し…続きを読む
 
国を守る港
2017.05.18
 横須賀軍港をめぐるツアーがあることは、案外知られていない。 フェリーに乗って、ガイドの説明を聞きながら約45分かけて港内を一周するものだ。  横須賀港には米第7艦隊や海上自衛隊の精鋭艦がたくさん停泊しているが、それらを間近で見られると同時に、日本の国防のために重要な役割を担っている人たちがいるということもわかる。平和はタダだと思っている人が多いが、じつは「人知れず」努力している人のおかげで成り立っているのである。  港内にはさまざまな種類の艦船が停泊している。例えば、海上自衛隊の潜水艦(右写真)、日米のイージ…続きを読む
 
拙著を読んで海外雄飛した若者の活躍
2017.05.14
 いろいろ含めると、これまでに13冊の本を書いた。1冊の本が仕上がるまでには途方もない労力と時間がかかるが、その本を求めている人に読んでもらえなかったら本を出した意味がない。かといって、いったい誰が読んでくれるのか、想定できるものではない。ある意味、執筆は宙に点を打つような仕事でもある。 だから、読後の感想をもらうのはうれしい。まして、本を読んで生き方が変わったと言われたら、執筆者冥利に尽きるというものだ。  先日、会社宛にこんなメールが届いた。 「パリで料理人をしている安發伸太郎と申します。 宇都宮で過ごした…続きを読む
 
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