日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
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私たちについて
紺碧の将

格言・名言集

いつの時代にも通用する、普遍的な言葉があります。
それぞれの時代を懸命に生き、一事をなした人たちの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続ける言葉の数々。“心の栄養”として、活用してください。

Topics

鈴木大拙
禅の大家、鈴木大拙の言葉を紹介。大拙翁は難解な禅を欧米人にもわかりやすく平易に紹介したとされているが、なかなかどうして、その著書の多くは難解である。が、難解な本ほど時間を置いて繰り返し読むことをオスス…
山岡鉄舟
幕末三舟の一人、山岡鉄舟。名を鉄太郎。剣・禅・書の達人である。サムライ鉄舟が、わずか15歳で自身に課した人間修養のための「修身二十則」。その9項目にこの言葉はある。時代とはいえ、多感な少年期に生き方を…
千利休
千利休が茶の心得としてまとめた『利休百首』の一首めがこれだ。あえて語らずともわかるというもの。しかし、百首ある心得の冒頭に利休がこの一首をあげたことを考えれば、今も昔もかわらず人の意思というのはなかな…
福岡伸一
 この人の話はとにかくおもしろい。分子生物学者、福岡伸一氏。「生命とは何か」という本質的な命題を、身近なテーマから紐解いてゆく。遺伝子的にみても「ダメな部分」を受容する生命は、ダメなものがあるがゆえ更…
武満徹
作曲家、武満徹の言葉を紹介。「学校にはぼくは縁が薄く、ついに一度も音楽教育というものを受けませんでした」と、中学校もろくに出ていないと告白する武満。独学で音楽を学び、「世界のタケミツ」となったのは学校…
ノヴァーリス
ドイツ・ロマン派の詩人、ノヴァーリスの言葉だ。貴族の家系に生まれた彼は、ゲオルク・フィリップ・フリードリヒ・フォン・ハルデンベルクという立派な本名をもつ。天才の多くがそうであるように、彼もまた28歳と…
『沈黙』(村上春樹著)より
村上春樹氏の短編集『レキシントンの幽霊』の中の『沈黙』という短編で、この言葉を見つけた。主人公の「僕」が、取引先の「大沢」という誠実で物静かな男に「これまで喧嘩をして人を殴ったことがあるか」という質問…
熊谷守一
〝画壇の仙人〟と呼ばれた画家、「モリ」こと熊谷守一の言葉である。「これ以上人が来てくれてはこまる」と言って文化勲章の内示を辞退するほど、モリカズの元にはよくよく人が集まってきたという。人だけでなく、鳥…
ノースロップ・フライ
カナダの文芸評論家、ノースロップ・フライの言葉だ。これまでノーマークだった彼はウィキペディアによると、「20世紀でもっとも影響力をもった文学理論家のひとり」だという。ウィリアム・ブレイクの詩を論じて一…
ウィリアム・アーネスト・ヘンリー
ネルソン・マンデラ大統領が27年間の投獄中に心の支えとしていたという詩『インビクタス』。不屈を意味するこの詩を書いた詩人、ウィリアム・アーネスト・ヘンリーの言葉だ。 ウィリアムは言う。 ――すべての神…

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