日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
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私たちについて
紺碧の将

格言・名言集

いつの時代にも通用する、普遍的な言葉があります。
それぞれの時代を懸命に生き、一事をなした人たちの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続ける言葉の数々。“心の栄養”として、活用してください。

Topics

福岡伸一
生物学者の福岡伸一氏の言葉である。著書『わたしのすきなもの』の「あとがき」にあった。「あとがき」には、本文には書かれていない著者の本音が書かれていることがよくある。福岡氏の場合もそうで、タイトルに隠さ…
中島京子
映画にもなった直木賞作品『小さいおうち』の作者、中島京子さんの言葉だ。カズオ・イシグロ氏の短編小説『夜想曲集』の解説で、作品について感想を述べた後にこう締めくくっていた。 実際はこうだ。 「才能は誰に…
岡本仁
雑誌『Tarzan』『BRUTUS』などの編集に携わった編集者、岡本仁氏の言葉を紹介。現在はランドスケーププロダクツに所属し、「かたちのないもの担当」としてコンセプトメイクやブランディングなどを手がけ…
谷川俊太郎
詩人、谷川俊太郎氏の『芝生』の一節である。友人だった茨木のり子さんの著書『詩のこころを読む』によると、これは谷川氏が40代に書いたものらしいが、本人はどうしてこんな詩を書いたのか、と後になって驚いたと…
『日日是好日』より
「毎日がよい日。」ベストセラーとなった森下典子さんの『日日是好日』から抜粋した。お茶の武田先生のセリフである。狭い茶室の空間で、大きな宇宙を味わう茶湯。そこには生命の根源に立ち返るような、「今」という…
サミュエル・ベケット
 『ゴドーを待ちながら』で知られる劇作家・小説家のサミュエル・ベケットの言葉だ。ノーベル文学賞を受賞しているベケットは不条理演劇を数多く残したことで知られるが、不条理というこの世の負の部分を表現した作…
メイソン・カリー
161人の偉人たちの習慣をまとめた『天才たちの日課』の著者、メイソン・カリーが「はじめに」で語っていた言葉だ。日々の過ごし方は著者本人が悩んでいたテーマ。最高の仕事をするために、創造性を高め生産性をあ…
クワイ=ガン・ジン
映画『スター・ウォーズ』のアニメヴァージョン『クローン・ウォーズ』の中で、ジェダイマスターのクワイ=ガン・ジンが「声」となって言った言葉だ。『スター・ウォーズ』は禅の教えに通じるストーリーだと誰かが言…
問い
「ちからのある言葉」というより、問いかけである。〇〇には、今やっていることを入れてほしい。出どころは、読売新聞の「時代の証言者」というインタビュー記事。語り手は、バレリーナの森下洋子さん。あるときのリ…
伊集院静
新社会人、新成人へエールを贈りつづける伊集院静氏の著書『贈る言葉』に度々でてくる言葉だ。悩むのは若者だけじゃない。老いも若きも、迷い、悩み、自分自身やゆく道を見失いそうになるときはあるものだ。ニンゲン…

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