日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
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格言・名言集

いつの時代にも通用する、普遍的な言葉があります。
それぞれの時代を懸命に生き、一事をなした人たちの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続ける言葉の数々。“心の栄養”として、活用してください。

Topics

西畠清順
グラウンドの中で白球を追いかけていた高校球児は、世界へ飛び出し、植物を追いかけるプラントハンターになった。明治から続く花と植物の老舗卸問屋「花宇」5代目、西畠清順氏である。彼がデザインする空間は、植物…
シェイクスピア
劇作家であったシェイクスピア。彼の残した膨大な作品が未だ古典劇として演じ続けられているのは、文明の発展によらず、いつの時代も人間は変わらない生き物であるという普遍の真理が垣間見えるからだろう。「ソネッ…
司馬遼太郎
数々のヒット作を世に送り出した小説家、司馬遼太郎の言葉である。資料を調べているときが一番おもしろいと言ったのは、彼だったろうか?歴史小説を書くにあたって、史実の調査は欠かせない。生前に読み込んだ資料も…
オルテガ
スペインの哲学者であり思想家のオルテガの言葉である。20世紀に生きたオルテガは、大衆が支配する「超民主主義」に警鐘を鳴らし、「自由主義=リベラル」を擁護した。オルテガのいう「大衆」とは、現在を生きる人…
森政弘
ロボット博士の森政弘氏の言葉である。森氏は工学を専門とする傍、30年以上にわたって仏教や禅を研究し続けているらしい。ちょっと変わったおじさんである。著書『退歩を学べロボット博士の仏教的省察』から抜粋。…
立花大亀
大徳寺の立花大亀和尚の言葉である。和尚は、かの松下幸之助を茶席で叱咤したと言われている。「あんたのせいで物ばっかりの世の中になってしもた。責任とってもらわなあかん」と。(こういう言い方をしたかどうかは…
沢庵禅師
宮本武蔵の師として知られる沢庵和尚こと沢庵宗彭の言葉である。臨済宗の僧侶であった沢庵和尚は、柳生宗矩の求めに応じて剣禅一如の境地を説いたという。その極意を記した『不動智神妙録』の一文である。 周りを敵…
柴山桂太
『静かなる大恐慌』の著者である京都大学大学院准教授の柴山桂太氏の言葉である。政治学者としても知られる柴山氏は、現代のグローバル化に対し20年以上も前から警鐘を鳴らし続けている人物。今後は「脱グローバル…
城山三郎
経済小説の草分け的存在である小説家、城山三郎の言葉を紹介。東京裁判で唯一文官として絞首刑となった元首相、広田弘毅の生涯を描いた小説『落日燃ゆ』を知っている人も多いはず。この言葉は、城山氏の造語「一日一…
ニーチェ
ちょっと前にも紹介した。ニーチェの言葉をもうひとつ。格言、至言の多いニーチェだから、ひっかかる言葉は人それぞれだろう。しかしこの言葉には、どきっとした。飽きっぽい性格には痛い一言である。 ちょっとかじ…

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紺碧の将
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