日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
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格言・名言集

いつの時代にも通用する、普遍的な言葉があります。
それぞれの時代を懸命に生き、一事をなした人たちの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続ける言葉の数々。“心の栄養”として、活用してください。

Topics

重松清
『ナイフ』や『エイジ』、『流星ワゴン』などの著書で知られる作家、重松清氏の言葉である。現代の家族をテーマに、数々の話題作を発表。出版社勤務を経て執筆活動に入ったという重松氏の仕事観である。ほぼ日ブック…
岡本かの子
大正、昭和期の小説家であり歌人の岡本かの子の言葉である。「芸術は爆発だ!」で知られる岡本太郎の母親がこの人。世界的アーティストを生み出しただけあって、彼女の人生もかなり浮き世離れしたものだったようだ。…
アン・モロウ・リンドバーグ
史上初の大西洋単独横断飛行を成功させたチャールズ・リンドバーグの妻、アン・モロウ・リンドバーグの言葉である。夫の影響か、彼女自身も後にライセンスを取得し、女性飛行家となっている。一主婦として、女性の生…
ユダヤ経典『タルムード』の教え
ユダヤの歴史を紐解くと、紀元前3200年頃だと言われる。その長い歴史の中で、幾度も迫害を受けてきたユダヤ人は、経典『タルムード』を学ぶことによって迫害を乗り越えてきたという。そして、アインシュタインや…
山本五十六
連合艦隊司令長官、山本五十六と言えばこの言葉。というほど名言中の名言。あまりにも有名すぎて取り上げるのをためらったが、ここはひとつ、初心に返ってみようと思う。この言葉には続きがある。ご存じかと思うが取…
高坂正堯
ライフネット生命保険株式会社代表取締役、出口治明氏の大学時代の恩師、高坂正堯さんの言葉だそうだ。希代の読書家と知られる出口さん。読んだ本の数は有に一万冊を超えるという。出口さんいわく、人間が学ぶ方法は…
玄侑宗久
何度お世話になったことだろう。禅僧で作家の玄侑宗久氏にふたたび登場していただくことにした。困ったときの玄侑さん。こむずかしい禅の話も世事のあれやこれやも、おもしろおかしく説いてくれる。肩の力の抜け具合…
ベルナール・ド・シャルトル
12世紀ルネサンスのフランス、プラトン研究の中心人物であったシャルトル派のベルナール・ド・シャルトルの言葉である。過去の偉人や賢人たちが遺した文化的遺産、研究成果などを巨人にたとえ、その力を借りること…
レオナルド・ダヴィンチ
人類史上、最も多才な人物といわれるレオナルド・ダヴィンチ。その才能を列挙してみると、絵画、彫刻、建築、音楽、科学、数学、工学、発明、地史学、解剖学、植物学など、人間業とは思えない。すべてに通じる緻密な…
『日の名残り』より
ノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロ氏の『日の名残り』から抜粋した。品格ある作風や、受賞理由の「感情に強く訴える小説」というのはそのままイシグロ氏の人となりを表しているのだろう。彼の作品を読んだ後…

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紺碧の将
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