日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
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格言・名言集

いつの時代にも通用する、普遍的な言葉があります。
それぞれの時代を懸命に生き、一事をなした人たちの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続ける言葉の数々。“心の栄養”として、活用してください。

Topics

道鏡慧端
正受老人の名で知られる道鏡慧端(どうきょうえたん)の「一日暮らし」の中の一文。信州松代藩主真田信之の庶子である道鏡は、臨済宗の禅僧であり、白隠慧鶴を悟りへと導いた人物でもある。「いかほどの苦しみにても…
宮本武蔵
決戦前に神社に立ち寄り、勝利を祈ろうとした武蔵が自戒を込めて書き残した言葉がこれだ。「神頼みをしようとする己の弱さこそが敵ではないか」と。神社に行き、賽銭箱にお金を入れて願い事を唱える。「宝くじが当た…
外山滋比古
お茶の水女子大学名誉教授であり文学士の外山滋比古氏の言葉である。外山氏は評論家、エッセイストとしても高名で、著書『思考の整理学』は大学生のバイブルとも言われているそうだ。東大などの書店では毎年上位に入…
『三四郎』より
ちょっと前にも紹介した夏目漱石の『三四郎』からの一文である。熊本から上京する三四郎が汽車の中で出会った「先生」と交わしたときのセリフのひとつがこれだ。「なぜこれが格言に?」と思う人もいるだろう。ところ…
松下幸之助
経営の神様と呼ばれた松下幸之助が残した数ある言葉の中のひとつ。どの言葉も姿勢を正されるものばかりだが、中でも幸之助翁が何度も繰り返し言っていたのは「素直であれ」ということだった。柔能く剛を制す。何をす…
野村克也
元プロ野球選手であり、コーチ、監督、評論家も務める「ノムさん」こと野村克也氏の言葉だ。彼の毒舌トークは有名だが、その中には愛と真理がちりばめられている。ある人が言った。「良い体験よりも嫌なことや失敗し…
伊集院静
作家、伊集院静が成人を迎えた二十歳の若者たちへのメッセージを収録した『伊集院静の「贈る言葉」』より抜粋した。二十歳になったら大人かというと、そうではない。いまだ大人になりきれない大人は世の中にゴマンと…
『三四郎』より
 夏目漱石の『三四郎』より抜粋した。主人公三四郎の友人、佐々木与次郎の言葉である。昨年は漱石の没後100年、今年2017年は生誕150年とあって、テレビや雑誌でも特集が組まれることも多く、書店には昨年…

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紺碧の将
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