Chinoma
HOME > 2017年の記事

ADVERTISING

紺碧の将

2017年の記事

2017.03.12
競輪・競馬・パチンコ・マージャン……。賭け事の代表格だが、私はとんと縁がない。若い頃にパチンコをやったことはあるが(当時は可愛い遊戯だった)、競輪も競馬もマージャンも一度も経験がな…
2017.03.11
2016年の本屋大賞を総ナメにした、宮下奈都の『羊と鋼の森』から抜粋。ピアノの調律に魅せられた青年が、調律師としても人としても成長してゆく姿を描いた作品である。静謐で温もりのある文…
2017.03.07
ある点と点がつながって、沖縄関連の本を出版することになった。タイトルは『沖縄が好きな人へ…「これが沖縄です」』。著者は沖縄で生まれ、育った新垣治男(あらかきはるお)氏。沖縄と聞くと…
2017.03.07
19世紀イギリスの政治家、ベンジャミン・ディズレーリの言葉だ。ディズレーリはユダヤ教でありながら保守党内で上り詰め、ビクトリア朝の長い歴史において数多いる首相の中で最もビクトリア女…
2017.03.04
『二十四の瞳』で知られる作家、壺井栄の文学碑に刻まれている言葉である。「桃栗三年、柿八年」の後につづく言葉はいろいろあって、「柚は九年の花盛り」とも言うのだそうだ。壺井は、故郷の小…
2017.03.03
しみじみ思う。いい国に生まれたと。つくづく思う。ここまで至れり尽くせりの国はないと。たしかに重箱の隅をつついて針小棒大に語れば、悪い面は山ほどある。しかし、それでも他の国と比べれば…
2017.03.01
将棋棋士、十九世名人の羽生善治氏の言葉である。天才棋士として流星の如く現れた若き日の羽生氏に、将棋界をはじめ、多くの将棋ファンは度肝を抜かれたことだろう。頭脳明晰な勝負師の思考回路…

ADVERTISING

Recommend Contents
このページのトップへ