日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
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Introduction

いつの時代にも通用する、普遍的な言葉があります。それぞれの時代を懸命に生き、一事をなした人たちの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続ける言葉の数々。“心の栄養”として、活用してください。(テキスト/神谷 真理子)

Maxim Topics

沈黙とは単に「語らざること」ではない
マックス・ピカート
マックス・ピカートの『沈黙の世界』がおもしろい。沈黙とは何か。ピカートは、沈黙を「人間の根本構造をなすものの一つ」だと定義する。何をこむずかしいことを言っているのだと思うかも知れない。だが、そうではない。沈黙は語る。言葉以上に。目は口ほどにものを言い、大自然はたえまなく語りつづけ
自分が死んで、何ものかを生む。だから、何のために死ぬのかを問い続けることが生命の本源的価値なんだ
執行草舟
知る人ぞ知る、現代の「サムライ」こと執行草舟氏の言葉だ。実業家であり、歌人でもある彼は、日本に唯一残る武士といっても過言ではない。小林秀雄や三島由紀夫らと交流をもち、彼らにして「本物の武士」と言わしめた男である。執行氏はいう。「愛は、宇宙を構成する生命体エネルギーの根本です。愛と
人が死んだ後に残るものは集めたものではない。与えたものである。
横内祐一郎
ギター製造会社フジゲン会長、横内祐一郎氏の言葉だ。異国の地でのギター販売営業で苦境に陥っているときに受けた恩情が、彼の人生に大きな影響を与えたという。人間本来無一物。人はみんな、何も持たずに生まれ、何も持たずにこの世を去ってゆく。当たりまえのことだが、生きて元気なうちは、そんな当
世界は人間なしに始まったし、人間なしに終わるだろう
レヴィ=ストロース
フランスの人類学者レヴィ=ストロースが言うように、世界のはじまりに人類が存在しなかったように、世界が終わるときに人類はすでに存在しないということは、いつの時点でわれわれ人類は滅んでしまうというのか。世界中がさまざまな局面で転換期をむかえている現代は、人類存続の危機に直面している時
いいかげんなヤツばっかでもくそまじめだけでも世界は完璧にならない。神様はえらい。
佐野洋子
 ベストセラー絵本『100万回生きたねこ』の作者である佐野洋子は、エッセイもばつぐんにおもしろい。 毒舌な語りは小気味よく、人情味あふれる裏表のない人となりが垣間見える。佐野は言う。「世の中ってふたつのタイプに分けられちゃうのね。やたらくそまじめと、他人から見るといいかげんなヤツ
遠くて近きもの 極楽。舟の道。人の仲。
清少納言
「春はあけぼの」ではじまる『枕草子』の第161段「遠くて近きもの」である。さらりと短い言葉で核心をつくのは、さすが清少納言。遠いものと思っていても、意外に近いのが、死の世界、舟の道中、人の間柄だという。このときの「舟の道中」は時間的観念を意味し、「人の間柄」は男女の仲を指す。宇宙

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