日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
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格言・名言集

いつの時代にも通用する、普遍的な言葉があります。
それぞれの時代を懸命に生き、一事をなした人たちの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続ける言葉の数々。“心の栄養”として、活用してください。

Topics

王貞治
世界の本塁打数記録を持つ王貞治。他にも多くの輝かしい記録が残る王さんだが、その陰にはただならぬ努力があり、猛練習についてのエピソードはつとに有名だ。単に壮絶な努力を積み上げただけではなく、トレーニング…
二宮尊徳
二宮尊徳(金治郎)といえば、まっさきに思い浮かぶのは薪を背負って本を読む姿。尊徳は荒廃した農村の復興や、武家の領国経営に優れた手腕を発揮した。日本各地で、さながら「再生請負人」のような働きをみせた尊徳…
武者小路実篤
問題は「我を生かすこの道」をどうやって見つけるかだ。人生の多くの時間、とりわけ青春時代に、この問題の答えを求めて人は彷徨する。「愛してその人を得ることは最上である。愛してその人を失うことは、その次によ…
ベートーヴェン
グレン・グールドは、ベートーヴェンの交響曲を「冬の車窓から眺める風景がよく似合う」と評した。偉大なる楽聖の残した曲には、聴力を失った悲運の人生を反映するかのように寒色の風景がよくなじむ。しかし「第九(…
マーティン・ルーサー・キング・ジュニア
幾多の名言を残したキング牧師の言葉のなかで、いまの筆者の心に一番響く言葉だ。たとえこの言葉の存在を知らずとも、おそらくは多くの人々が経験し、自覚していることだろう。もっとも、この言葉において、与える影…
井上円了
哲学者でありながら妖怪学研究でも知られた井上円了。万物の不変の原理を解明することを哲学と捉えた円了にとっては、妖怪という不可視でなにやら怪しげなものの世界は、自らの思索を深めるにはうってつけの世界であ…
ラビンドラナート・タゴール
アジア人として初のノーベル賞となるノーベル文学賞を受賞した、インドの詩人タゴール。来日した際は、親交のあった岡倉天心の墓を訪れ、天心ゆかりの六角堂で詩を読むなど大の親日家でも知られた。タゴールはガンジ…
向田邦子
『父の詫び状』『思い出トランプ』など、市井の人々の心の機微を軽妙な筆致でつづった作品で国民的な人気を得た作家・向田邦子。その文章や言行、風貌、生活スタイルにあらわれるのは、「平凡な女のしあわせ」を追い…
中村天風
百年以上も前に、日本で初めてヨガ行者となった中村天風。肉体と精神を統一させる達人の言葉には含蓄が有る。ご先祖様の存在によって今の自分があるという意味では、万人誰しも「生かされている」ということは自明で…
プラトン『法律』
「支配」という言葉の語感が良くないので、プラトンのいう「他の人々による〜支配」も決して心地よいものではないが、それでも「完全なる自由」よりはマシだ、という主張には筆者も与したい。そもそも完全なる自由な…

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紺碧の将
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