日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
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私たちについて
紺碧の将

格言・名言集

いつの時代にも通用する、普遍的な言葉があります。
それぞれの時代を懸命に生き、一事をなした人たちの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続ける言葉の数々。“心の栄養”として、活用してください。

Topics

長田弘
好きな詩人のひとりに長田弘さんがいる。長田さんの存在を知ったのは、10年ほど前になるだろうか。知人から「君の書く詩は長田弘の言葉と似ている」と言われ、はじめて彼の詩集を手に取った。なるほど似ていた。そ…
高濱正伸
「おやくそく」や「よのなかのルール」絵本で著名な高濱正伸氏の言葉である。高濱氏は低学年向けの学習塾「花まる学習会」の代表。子供たちに読み書きはもとより、思考力、判断力、野外活動の重要性を教える。いわば…
玄侑宗久
ひさしぶりに玄侑さんの言葉を紹介しよう。筆者の大好きなお坊さんであり、小説家のひとりだ。本棚からふと手に取った玄侑さんの『禅語遊心』。なんど読んでも面白くて、新しい発見がある。これもそのひとつ。あれが…
オスカー・ワイルド
戯曲『サロメ』で有名なオスカー・ワイルドの、よく知られた名言である。楽観主義者と悲観主義者のものの見方のちがいを、これほど的確に言い表した言葉もそうないだろう。「なるほど、まさに」とうなずきつつも、「…
ゴンチチ
某ラジオ番組で、ふと耳に入ってきた。アコースティック・ギター・デュオ、ゴンチチのお二人の、どちらかの言葉だったように思う。相方が「なるほど」と深く納得していたが、おそらく視聴者の多くは同じ思いだったに…
リルケ
『マルテの手記』で知られる詩人、ライナー・マリーア・リルケの詩の一節である。生野幸吉訳の『リルケ詩集』にあった。冒頭の一片がタイトルになった「ほとんどすべての物から…」という詩だ。この世界がいかに五感…
楠木正成
皇居前広場にある騎馬姿のブロンズ像でおなじみ、楠木正成の名言である。鎌倉幕府の討伐から南北朝時代に入るまでの激動の時代を、後醍醐天皇に寄り添いサポートしつづけた楠木。歴史上屈指の忠臣として、その生き様…
ピーター・ドラッカー
マネジメントの分野においても、あるいは自己啓発の分野においても根強いファンをもつ経営学者のピーター・ドラッカー。「社会生態学者」と名乗っていたというだけあって、一言一句、納得がいく。この名言も、そのひ…
福井謙一
「フロンティア軌道理論」でノーベル化学賞を受賞した福井謙一の言葉である。フロンティア軌道理論とは、フロンティア軌道と呼ばれる軌道の密度や相位によって、分子の反応性が支配されることを主張する理論だそうだ…
篠田桃紅
生涯、書の道をひたすらに歩みつづけ、世界をも魅了しながら107歳という長寿をまっとうした書道家、篠田桃紅の言葉である。随筆集『墨いろ』のなかの「包装」という項にあった。石鹸の包みに対する一言で、いわゆ…

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