日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
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格言・名言集

いつの時代にも通用する、普遍的な言葉があります。
それぞれの時代を懸命に生き、一事をなした人たちの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続ける言葉の数々。“心の栄養”として、活用してください。

Topics

小泉信三
経済学者であり教育者であった小泉信三が、天皇陛下の教育係を務めていたことは有名である。教育者の言葉だからこそ重みがある。本離れとも活字離れともいわれる昨今、ちらほらと電車の中でも読書風景が見られるよう…
神田昌典
経営コンサルタントであり、ダイレクトマーケティングの第一人者とされている神田昌典氏の言葉である。数々のビジネス書も出版しており、主催するセミナーには経営者や若者が殺到しているという。昨今の流行りといえ…
河合隼雄
人びとの悩みに寄り添い、最期まで個人の物語に耳を澄ましつづけた臨床心理学者の河合隼雄氏。生前、氏は作家や音楽家との交流も多く、その信頼は厚かった。氏が遺した数々の著書を開けば、ユーモアーたっぷりの言葉…
真弓定夫
自然育児療法を提唱する小児科医の真弓定夫医師の言葉である。「医者の仕事は病気を減らし、患者を減らし、医療費を減らすこと」など、真弓氏の口から飛び出す言葉は名言ばかり。自然の摂理に反した生き方をする現代…
内海隆一郎
ここ最近、拙欄に頻繁に登場する内海隆一郎氏。『父から娘に送る「幸福論」』の内容が娘宛へのものであるからか、未来を生きる者への愛情がたっぷりと込められている。まさに父の愛、「義愛」を感じる。ほんとうなら…
小川洋子
小川洋子の小説『ことり』の中の一節である。題名のとおり、「ことり」をめぐる話で、物語はとても静かに流れる。人間の言葉は話せないが、小鳥のさえずりを理解する兄と、兄の言葉が唯一理解できる弟(主人公「小父…
田口佳史
老荘思想研究者である田口佳史氏の言葉である。氏は、25歳のときにタイのバンコク郊外で瀕死の重傷を負い、奇跡的に生還したという。そのときに出会った中国古典思想が生きる道しるべとなり、以降、共に歩むことに…
内海隆一郎
前回にひきつづき、内海隆一郎氏の言葉を紹介しよう。同じく『父から娘に贈る「幸福論」』より抜粋した。内海氏の懐の深さが感じられる。数回前にも「孤独」をテーマにした執行草舟氏の言葉を紹介したばかりだが、今…
内海隆一郎
昨年他界した、作家の内海隆一郎氏が我が子へ向けて書き記した『父から娘に贈る「幸福論」』の中の一節である。内海氏の著書の多くが重版されることなく絶版になっており、インターネット販売ですら手に入りづらくな…
アラン・シャペル
「厨房のダヴィンチ」とも「フランス料理界の巨星」とも呼ばれていたアラン・シャペル。自国を愛し、生まれ育った土地の農作物や草花が何より好きだった彼の料理は、大胆にして緻密に計算されていたという。作為的で…

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紺碧の将
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