日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
HOME > Chinoma > ちからのある言葉【格言集・名言集】

ADVERTISING

私たちについて
紺碧の将

格言・名言集

いつの時代にも通用する、普遍的な言葉があります。
それぞれの時代を懸命に生き、一事をなした人たちの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続ける言葉の数々。“心の栄養”として、活用してください。

Topics

曾野綾子
その毒舌的な語り口が、たびたび批判の対象となってしまう曾野綾子女史。自分に厳しく他人にも厳しいということだろう。世の中がどんどん甘やかす方向に向かっている中で、これくらい厳しい意見を言える大人がいてく…
マーク・トウェイン
『トム・ソーヤーの冒険』で有名なアメリカの小説家、マーク・トウェインの言葉。トム・ソーヤーに憧れて冒険や探検をしたことがある人も多いはず。あのヘミングウェイでさえ、自身の著書『アフリカの緑の丘』で「あ…
カール・ヒルティ
以前にも紹介した『幸福論』でお馴染み、スイスの法学者であり思想家のカール・ヒルティの言葉である。世にある数多の「幸福論」の中でも特にヒルティの「幸福論」が支持される理由は、幸福感を味わうための具体的な…
山岡鉄舟
幕臣、山岡鉄舟が宮中に仕えていた頃に詠んだ歌である。無私無欲の清廉な生き方を貫き通した鉄舟も、徳川家に仕える身でありながら明治天皇の臣下となったということで、陰口を叩かれることもあったという。自らすす…
幸田文
文豪、幸田露伴の娘であり随筆家、小説家の幸田文の言葉。著書『しあわせぼけ』の中の一節である。幼い頃から父より厳しいしつけを受け、家事全般を叩き込まれた彼女は後に、著書『しつけ帖』にそのときの様子を心象…
ブレーズ・パスカル
「人間は考える葦である」という言葉で有名な、フランスの数学者であり哲学者のブレーズ・パスカルの言葉。彼の死後に編纂して刊行された著書『パンセ』から抜粋した。子供の頃は親や大人の意見はうるさいだけだった…
『デミアン』より
ドイツの文学者、ヘルマン・ヘッセの小説『デミアン』からの抜粋。戦争時代を生き抜き、それまでの価値観が一掃される世の中と自身の人生の転換期が重なった苦悩が、ヘッセを東洋的思想へと導いた。生と死、光と影、…
誰のことばだったろう…。思い出せない。思い出せないが、イメージトレーニングをする際に、心しておくことのひとつであることは確かだ。「プラス思考」「マイナス思考」という言葉をよく聞く。起こった出来事に対し…
イヴォン・シュイナード
独特の経営哲学をもつアメリカのアウトドアスポーツブランド「パタゴニア」。創立者のイヴォン・シュイナードがつくった「PATAGONIAN100ヶ条」はユニークなルールばかりだ。その筆頭がこの言葉というの…
黒澤明
映画界の巨匠、黒澤明の名言である。彼の甥でありエッセイストの島敏光氏の著書『黒澤明59の言葉』から抜粋した。近親者であったからこそわかる、〝世界の黒澤〟の本質にせまった言葉がずらりと並ぶ。数々の映画の…

ADVERTISING

メンターとしての中国古典(電子書籍)

Recommend Contents

このページのトップへ