日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
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私たちについて
紺碧の将

格言・名言集

いつの時代にも通用する、普遍的な言葉があります。
それぞれの時代を懸命に生き、一事をなした人たちの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続ける言葉の数々。“心の栄養”として、活用してください。

Topics

吉本隆明
思想家であり作家であった吉本隆明の言葉……だったと思う。娘である作家のよしもとばななが、子供の頃に父の隆明からそう言われたということを何かの本で読んだことがある。あれは何の本だったろう。心のひだにひっ…
アリストパネス
古代アテナイの喜劇作家であり風刺作家のアリストパネス(アリストファネス)は、ソクラテスやソフォクレス、エウリピデスらと同時代を生き、プラトンの『饗宴』にも語り手として登場している。この言葉は彼の喜劇『…
ラルフ・ウォルドー・エマソン
ニーチェやソロー、ボードレール、ウルフ、福沢諭吉、宮澤賢治、内村鑑三などに多大な影響を与えたとされるラルフ・ウォルドー・エマソン。彼の言う「自己信頼」とは、内なる声に従えというものだった。人間の内部に…
西岡常一
故、法隆寺の宮大工棟梁、西岡常一の言葉は以前にも本欄で紹介した。ちょっと長いが、西岡棟梁の言葉はいくら紹介してもし足りない。どれもこれもが本質本源、この世の真理を言い当てているようで、八百万の神々が彼…
『風姿花伝』より
『風姿花伝』からの抜粋は、以前も本欄で紹介したことがある。古くから伝わる能の口伝書とはいえ、その内容は能の世界だけにとどまらない。普遍的な人生訓は、いつの時代にも新鮮な響きをもって琴線をふるわせる。何…
ミシェル・ドゥ・モンテーニュ
「エセー」と言えばモンテーニュ。モンテーニュと言えば「エセー」。38歳で隠棲生活に入ったモンテーニュは、人間観察、とりわけ自分自身の内面を考察しながらこの本を書いた。今も昔も多くの人を虜にしているこの…
安井かずみ
作詞家の安井かずみが残した言葉。「わたしの城下町」など、数々のヒット曲を世に送りだした彼女ならではの詩的な言葉だ。幸せそうだな、と思う人には共通点がある。それは、些細なことからも新しい発見と喜びを見つ…
三木清
哲学者の三木清をご存じだろうか。筆者はNHKの番組「100分で名著」で知った。著書『嫌われる勇気』でお馴染み、哲学者の岸見一郎氏が解説者となって三木哲学を紐解いてゆく。人に優しく、思いやりの心で、助け…
ファニー・アルダン
フランスの映画監督、ヌーベルヴァーグのフランソワ・トリュフォー。彼の作品『隣の女』でヒロイン役に抜擢され、一躍スターとなったファニー・アルダンの言葉だ。フランス女性らしいエレガントで自由な発想に、心の…
茂木健一郎
脳科学者の茂木健一郎が、脳の研究によって導きだした答えのひとつ。未だ完全に解明しきれていない脳のしくみは、知れば知るほどおもしろい。著書『幸福になる「脳の使い方」』から抜粋した。「飽きっぽい」と聞くと…

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