日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
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格言・名言集

いつの時代にも通用する、普遍的な言葉があります。
それぞれの時代を懸命に生き、一事をなした人たちの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続ける言葉の数々。“心の栄養”として、活用してください。

Topics

ゲイリー・プレーヤー
南アフリカ・ヨハネスブルグ出身のプロゴルファー、ゲイリー・プレーヤーの言葉である。御年81歳の今も現役で活躍する彼は、昨年4月に行われたマスターズ前日の「パー3コンテスト」で、ホールインワンを記録して…
小林秀雄
本欄に何度も登場している小林秀雄。彼と数学者の岡潔氏の対談集である『人間の建設』から抜粋した。日本が誇る天才数学者と近代批評の確立者がそれぞれの知性をぶつけ合い、「人間とは」を追求する。無明とはなにか…
チャールズ・デードリッヒ
映画「アメリカン・ビューティー」のセリフにも引用され、1960年代のアメリカで流行した「Todayisthefirstdayoftherestofyourlife」という格言。薬物中毒患者救済機関の施…
宮沢賢治
「雨ニモマケズ風ニモマケズ」でお馴染み、宮沢賢治の言葉である。詩人、童話作家、農業指導者、音楽家など、多才な賢治も37歳の若さでこの世を去った。残された数多くの作品は、今なお世界中で愛され、読み継がれ…
『羊と鋼の森』より
2016年の本屋大賞を総ナメにした、宮下奈都の『羊と鋼の森』から抜粋。ピアノの調律に魅せられた青年が、調律師としても人としても成長してゆく姿を描いた作品である。静謐で温もりのある文体は小川洋子を思わせ…
ベンジャミン・ディズレーリ
19世紀イギリスの政治家、ベンジャミン・ディズレーリの言葉だ。ディズレーリはユダヤ教でありながら保守党内で上り詰め、ビクトリア朝の長い歴史において数多いる首相の中で最もビクトリア女王に寵愛された首相だ…
壺井栄
『二十四の瞳』で知られる作家、壺井栄の文学碑に刻まれている言葉である。「桃栗三年、柿八年」の後につづく言葉はいろいろあって、「柚は九年の花盛り」とも言うのだそうだ。壺井は、故郷の小豆島では「柚の大馬鹿…
羽生善治
将棋棋士、十九世名人の羽生善治氏の言葉である。天才棋士として流星の如く現れた若き日の羽生氏に、将棋界をはじめ、多くの将棋ファンは度肝を抜かれたことだろう。頭脳明晰な勝負師の思考回路に少しでも触れたいと…
『老子』より
老子の『道徳経』守微第六十四は、事にあたるときの心構えが記されている。「其の脆きは破り易く、其の微なるは散じ易し」ものごとは脆いうちに扱えば、厄介な問題になる前だから解消しやすい。まだごくごく小さいう…
大幡正志
栃木県真岡市で鍼灸治療院「真岡はりきゅう整骨院」を営む大幡正志院長の言葉だ。この治療院は東洋医療をベースにした治療が人気で、遠方から足しげく通う患者もいるという。大幡氏は江戸人のように人生を楽しむ天才…

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紺碧の将
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