日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
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私たちについて
紺碧の将

格言・名言集

いつの時代にも通用する、普遍的な言葉があります。
それぞれの時代を懸命に生き、一事をなした人たちの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続ける言葉の数々。“心の栄養”として、活用してください。

Topics

大谷翔平
ベーブ・ルースの再来と言われる、米大リーグ・エンゼルス、大谷翔平選手の言葉だ。投げてよし打ってよしの二刀流は、もはや当たり前。走塁でも見せ場をつくる三刀流で世界を沸騰させる掟破りの若者は、日々豪快なプ…
土井善晴
日本の家庭料理の第一人者であった料理研究家の土井勝氏の次男で、同じく料理研究家の土井善晴氏の言葉である。スイスとフランスでフランス料理を学び、のちに日本料理に転身した土井氏は、家庭料理こそ料理の基本と…
武田信玄
「風林火山」で知られる戦国時代最強の武将、武田信玄の言葉だ。信玄が戦国最強の武将になれたのは、一にも二にも、この言葉どおり最も人を大切にしたからだろう。これにならって、のちに長い太平の世を築いたのが徳…
中村天風
メジャーリガー大谷翔平選手も心酔する思想家、中村天風の言葉である。弟子の一人である宇野千代氏がまとめた『中村天風の生きる手本』から引用した。インド修行で聖者と出会い、ヨーガを通して悟りを開いたという天…
小川三夫
法隆寺最後の宮大工棟梁である西岡常一の唯一の内弟子であり、寺社建築専門の建設会社「鵤工舎」の創設者、小川三夫棟梁の言葉である。著書『木のいのち木のこころ』の巻末で、糸井重里氏との対談で語っていた。 こ…
アンネ・フランク
『アンネの日記』で知られるアンネ・フランクの言葉だ。第二次世界大戦のナチ占領下で、隠れ家に暮らしながら日記を綴りつづけた少女アンネ・フランク。彼女の夢は作家になることだった。奇しくもその夢は、死後叶え…
柴田猛
全日本弓道連盟会長、柴田猛範士九段の言葉だ。かつて武家の表芸であった弓は、のちに弓道という心身錬磨の武道に変化していった。その弓道によって、緊張感を究極の「美」と的中率の高さに変えていったという柴田範…
辻邦生
『背徳者ユリアヌス』や『西行花伝』『嵯峨野明月記』などで知られる小説家、辻邦生さんの言葉を紹介。夫人いわく「たえず書く人」だったという辻さんは、まさに努力の人だったらしい。まだ大学教授をしていたころ、…
吉野弘
詩人、吉野弘の「祝婚歌」で見つけた。「二人が睦まじくいるためには…」と始まるこの詩は結婚する二人に贈られる詩として有名だが、それだけにしておくのはもったいない。老若男女問わず、いい人間関係を築くうえで…
玄侑宗久
ひさびさに玄侑さんに登場いただこう。お坊さんにして作家の玄侑宗久さん。話がおもしろいお坊さんというのは親しみがわく。しかも人間臭いところがいい。禅仏教に関する著書もわかりやすい。この言葉もそう。著書『…

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