日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
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私たちについて
紺碧の将

格言・名言集

いつの時代にも通用する、普遍的な言葉があります。
それぞれの時代を懸命に生き、一事をなした人たちの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続ける言葉の数々。“心の栄養”として、活用してください。

Topics

皆川明
日本のファンション業界では最も早くSDGsに取り組んだのではないかと思うファッションブランド「ミナペルホネン」。その代表でありデザイナーの皆川明氏の人生哲学が詰まった『生きるはたらくつくる』にこの言葉…
アンドレ・ジッド
ノーベル賞作家、アンドレ・ジッドの言葉である。厳格なプロテスタント教育を受けたジッドは、『背徳者』や『狭き門』などの作品にもその影を色濃く落とし、自身は同性愛者であることを『一粒の麦もし死なずば』で告…
イギリスのことわざ
イギリスの諺(ことわざ)だそうな。諺というのは先人たちの知恵の結晶である。どの国にも古くから伝わる諺があって、時に励まし、時に叱咤しながら後世の人々の足元を照らしてくれる。この諺も、かつて生きたイギリ…
永井宗直
横須賀にある建長寺派のお寺、満願寺の永井宗直住職の言葉を紹介。数年前の『DiscoverJapan』の禅特集で、禅的な生活をする上での重要なポイントとして、こう語っていた。つまり、「いま・ここ」の教え…
住友政友
住友家初代・住友政友の言葉を紹介。政友が商いの心得として説いた「文殊院旨意書」の冒頭がこれだ。幼い頃から僧籍に入り修行を受け、「文殊院」の名で市井の人々に教えを説きつづけた政友は、宗派の統合とともに員…
『裏庭』より
梨木香歩さんの小説『裏庭』の中の一文である。この小説は、孤独な魂を抱えた主人公の少女の冒険の旅がきっかけとなって、それぞれの傷を負った他の登場人物たちもまた、ひとつずつ壁を乗り越え癒されていくというメ…
天達武史
気象予報士の天達武史さんの一言である。「PERSONNE」というサイトにある一流人たちの言葉の中に見つけた。最近触れた長文の言葉を端的に紹介したくて、それに見合う言葉を探していたら、偶然目に止まったの…
河合隼雄
臨床心理学者の河合隼雄さんの言葉だ。1996年に刊行された、村上春樹さんとの対談集『村上春樹、河合隼雄に会いにいく』にあった。対談の中でのある会話に対し、後から言添えるように書き足された文中の一部であ…
九条武子
明治の歌人、大正三美人としても知られる九条武子の歌だ。西本願寺法主の次女として生まれ、のちに男爵九条良致に嫁いだ武子は、すでに心の離れた渡英中の夫の帰国を慈善活動に精を出しながら10年も待ち続けたそう…
星野富弘
頸髄損傷で手足の自由を奪われ、口に筆をくわえて絵や文を書く星野富弘さんの詩のひとつだ。「与えられることと失うことは同じ重さ」という星野さんが書いた詩は、想像を絶するほど重いものを失ったとは思えないくら…

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