日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
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私たちについて
紺碧の将

格言・名言集

いつの時代にも通用する、普遍的な言葉があります。
それぞれの時代を懸命に生き、一事をなした人たちの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続ける言葉の数々。“心の栄養”として、活用してください。

Topics

豊臣秀吉
成り上がりの天下人と言えばこの人、豊臣秀吉。人物像もその偉業もいまさら語るまでもない。好き嫌いは別として、良くも悪くも百姓から天下統一を成し遂げた秀吉に学ぶことは多い。この言葉もそのひとつ。秀吉らしい…
いわさきちひろ
やわらかいタッチと優しい色使いを一目見れば、誰もがその人とわかる。児童画家であり絵本作家のいわさきちひろ。彼女が描く子供たちは、むじゃきな子供というより、おとなしい、ちょっとさみしげな、どこか影を抱え…
鈴木大拙
数回前にも登場した鈴木大拙の言葉をもうひとつ、紹介しておこう。著書『禅』には難解な禅の端緒が無数にちりばめられている。それゆえ、なんとなく禅がわかったような気になってしまう。勘違いもはなはだしい…か。…
パール・S・バック
小説『大地』でピューリッツァー賞を受賞、後にその功績を称えられノーベル文学賞を受賞したパール・S・バックの言葉である。宣教師の両親の元に生まれ、中国で育った彼女は大の親日家でもあった。作家活動をする傍…
北原白秋
詩人であり、童謡作家であった北原白秋の詩集『白金之独学』より、「薔薇二曲」の一曲目。藤原道三作曲で歌われている。NHKの某子供番組で流れていたことで、広く知られたようである。なんのことはない。薔薇の木…
大久保利通
西郷隆盛、木戸孝允と並んで「維新の三傑」と称された大久保利通。近代日本の立役者であり、日本史上最高の政治家であった大久保の、生涯にわたる方法論がこれだ。大久保が残した言葉ではないが、「リアリスト」と呼…
鈴木大拙
日本の禅文化を広く海外へ発信した禅の大家、鈴木大拙の言葉だ。哲学者の梅原猛にして「近代日本最大の仏教学者」と言わしめた、国際的にも著名な仏教哲学者である。禅を言葉で理解するのはむずかしい。いわんや、書…
ラインホールド・ニーバー
アメリカの神学者、ラインホールド・ニーバーの祈りの言葉である。第二次世界大戦時、この言葉を記したカードが兵士たちに配られたという。戦後はアルコール依存症患者への断酒メッセージとなった。先日行われたWB…
円地文子
劇作家であり小説家であった円地文子の言葉である。古典文学に造詣が深く、『源氏物語』の現代語完訳は与謝野晶子や谷崎潤一郎についで広く読まれている。円地は谷崎に可愛がられたというから、女っぷりはもちろん、…
モーツァルト
神童と呼ばれ、古典派音楽の代表であるヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの言葉である。なるほど、幼少期に体験した父との演奏巡業から生まれた言葉にちがいない。持てる才能を活かしきり、35歳という若さ…

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