日本人として覚えておきたい ちからのある言葉【格言・名言】
HOME > Chinoma > ちからのある言葉【格言集・名言集】

ADVERTISING

格言・名言集

いつの時代にも通用する、普遍的な言葉があります。
それぞれの時代を懸命に生き、一事をなした人たちの一言だからこそ、今もなお私たちの心を揺さぶり続ける言葉の数々。“心の栄養”として、活用してください。

Topics

ニーチェ
世の中には才能や運などに恵まれ、若いうちに成功を手にする人がいるが、彼らの多くは成功したことで周りにチヤホヤされることが当たり前になり、傲慢になってしまう。残念なことに、そういう人のその後の人生がうま…
河井寛次郎
陶芸家の河井寛次郎は、書や詩、随筆などの分野でも心に残る作品を数多く残している。「いま、ここ」という禅の言葉「而今」に通じる。「今」というこの時は、過去の結果であり、また、未来の原因でもある。過ぎ去っ…
出光佐三
「人間が資本」と言って人間中心の事業経営を生涯実践し続けた出光佐三は、「人間がしっかりしておれば、金は自然に集まる」「卒業証書を捨てよ」と従業員たちに言い聞かせたという。「学問や知識に囚われ、理論の奴…
トーマス・カーライル
英国の歴史家であり評論家のトーマス・カーライルはゲーテとの親交も深く、日本でも内村鑑三や新渡戸稲造、夏目漱石などに多大な影響を与えた。人は、物事がうまくいかないときなど、逆境に対しては反省もし、我が身…
国友一貫斎藤兵衛
山本兼一の遺作とも言える『夢をまことに』は、鉄鍛冶職人・国友一貫斎藤兵衛を描いたもの。どうすれば人の役に立つ物を作ることができるのかと問い続け、作り続けた江戸後期の職人の口癖。標題の言葉に続き、一貫斎…
ズビグニェフ・ヘルベルト
この強烈な言葉は、ポーランドの詩人によるもの。世の中に迎合したものはゴミだと言い切っている。ほんとうに価値のあるものは、世間の批判を浴びても、我が道を行く、と。考えてみれば、そうだ。政治家も芸術家も、…
水を掬(きく)すれば月手にあり花を弄べば香衣に満つ。月夜、手に水を掬うと水面に月が映っている。月とは人間誰しもが持っている仏性、天性であろう。花を触っていると、その香りが衣服に付く。いいもの(人)と触…
マザー・テレサ
思考が根っこ、運命が枝葉、ということでしょう。(150604第104回)…
川上哲治
「打撃の神様」と敬われた川上哲治の言葉。正眼寺の梶浦老師に師事した川上は、やがて禅の境地に至り、「球禅一味」を標榜するが、それを表した言葉のひとつが、表題。なにごとも、願望や作為で何かを得ようとしても…
広島市信用組合理事長・山本明弘氏の明言。広島市信用組合は全国の金融機関でも異色の存在だ。徹底的に金融機関の本分を守り続けている。「預金を貸し出す」。これだけを愚直にやり続けている。担保主義とは正反対の…

ADVERTISING

紺碧の将
Recommend Contents
このページのトップへ